県央校ブログ

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学生日本一 結果発表

いよいよ成績の発表です。

結果はいかに・・・


学生日本一決定戦 第1位 栗原裕太

学生日本一決定戦 第2位 齋藤誠也



本校でまたまたまた、また上位独占
やったね!!!!

応援に来たクラスの皆で記念撮影!

お疲れ様でした・・



メタル課題終了!

競技時間15分、メタル課題が終わり、その結果は

栗原選手  9.5 リンク
齋藤選手  9 リンク

三番手が 5 リンクと続きます。
という結果となっています。

光と合わせて総合成績が決まります


光課題

例年と変わって「光課題」が最初の課題です

落ち着いているように見えます。



栗原選手 39分40秒(写真)、齋藤選手 39分50秒

両選手とも時間をメいっぱい有効に使って、確実に加点獲得です。

これから始まります!


↑抽選により、齋藤選手4番、栗原選手3番のゼッケンを引きました。

このあと12時20分から光課題が始まります!

光ファイバーを融着・接続します。繊細な作業が求められます。
集中力がポイント!
これまで情報ネットワーク科の先輩たちから代々受け継いだ連覇の記録

いよいよ4連覇をかけた学生日本一決定戦の幕開けです!


競技時間50分絵文字:重要
(40分以内なら加点獲得)
負けられない戦いがそこにある絵文字:重要絵文字:重要

東京ビッグサイト 到着しました!



ここが会場となる東京ビッグサイト!

スーツ姿の人が多く、二人からも緊張が伝わってきます。

学生日本一決定戦は12時20分から。もうすぐ戦いが始まります!

現地から第一報でした!

本番は明日!

明日に迫った情報ネットワーク施工学生日本一決定戦。

最後の公開練習を行いました絵文字:キラキラ



↑左 齋藤誠也選手   右 栗原裕太選手

たくさんのギャラリーに囲まれ、緊張の中、競技が開始されました絵文字:重要


↑2階にも大勢の人が!皆期待しています!

メタル課題、光課題を行い、明日に向けて準備は万端!

皆さん応援よろしくお願いします絵文字:笑顔

頑張れ、栗原裕太選手、齋藤誠也選手!

日本一をかけて!!




いよいよ今週の金曜日(4月18日)、
東京ビッグサイトで、光通信技術展が開催されます絵文字:良くできました OK

その中の、
「情報ネットワーク施工 学生日本一決定戦」に
本校の情報ネットワーク科2年生

栗原 裕太選手(那須高校卒業)
齋藤 誠也選手(宇都宮白楊高校卒業)

の2名が代表として参加します絵文字:電車

この大会では先輩たちが3年連続優勝しており
これが4連覇をかけた戦いになります。

上の写真は、4月11日に行われた壮行会の様子・・・絵文字:笑顔絵文字:ハート



二人とも、毎日遅くまで残り、
春休みも返上し、練習を重ねてきました!!

優勝を目指しがんばりますので、
皆さん、応援よろしくお願いします絵文字:キラキラ

機械技術科1年生スタート

 機械技術科に新入生が30名入校しました。
自己紹介では「これから技能習得と資格取得のため一生懸命がんばります」と話す学生が多く、希望と意欲に満ちあふれていました。↓
これから使用するCAD室や実習場を案内され、場所を確認していきました。↓

 これから徐々に本格的な実習も始まっていきます。機械技術科1年生は初心を忘れず、目標を持って勉強に、就職活動にチャレンジしていきます。

NEW 新学期スタート!


昨日4/10は本科、本日4/11は高等コース入校式でした絵文字:三人
朝、登校してくる新入生達の、緊張した様子を見ていると、私も忘れかけてい

たあの頃を思い出します絵文字:お知らせ

校長先生から新入生に3つのお話しがありました絵文字:重要
①継続すること ②目標を持ってチャレンジすること ③仲間を大切にすること絵文字:二人
みなさん忘れずに産技校での学校生活を過ごしてください絵文字:会議


校庭の桜も散り始め、美しい桜吹雪が吹いています絵文字:良くできました OK
来週からはいよいよ本格的に様々な実習がスタートしますお楽しみに絵文字:笑顔

花丸 桜満開!


いよいよ
明日4/10は本科の入校式、そして明後日4/11は高等コースの入校式です。

今日まで新入生を迎える準備で毎日大忙しでしたが、無事に全ての準備が
整いました。(はず絵文字:冷や汗

本校の自慢でもある校門付近の桜も満開で新入生のみなさんをお待ちしています。
入校式お気を付けていらしてください絵文字:一人


※桜の花もあと数日は持つと思うのでお近くの方はぜひ見に来てください絵文字:三人

卒業生にインタビュー 機械技術科

昨日、卒業生の頑張っている様子を聞き取りに行くために「株式会社日産自動車 栃木工場」に行ってきました。
今回話を聞かせていただいたのは平成25年4月に入社した池澤君です。
彼は鋳物工場の保全部門に配属されています。(鋳物とは溶けた鉄を型に流し、成形する製造方法です。)

左 高根沢工長 中 卒業生 池澤君 右 内藤

高根沢工長や池澤くんからは次のような話が聞けました。
池澤くん「学校で学んできたことはすごく役に立っているし、普通旋盤2級の技能検定を取得できたことは本当によかった。」
高根沢工長「池澤くんには、職場で活躍することを期待しています。そして、これから手仕上げ2級の技能検定に挑戦してもらいます。」
本校で習得した技能や技術を活かして活躍している様子でした。さらに、新しい資格にも挑戦するなどうれしい話を聞くことができました。(●^o^●)

競技大会へ向けて 情報ネットワーク科

4月に東京ビックサイトで行われる技能五輪全国大会予選会に向けて、日本コムシス株式会社の代表選手と合同で模擬協議会を行いました絵文字:重要
人前での作業になれることを目的としています。大勢の前でも緊張せず普段通りに作業できるかが勝負のカギを握ります

練習通りにできた部分とそうでなかった部分があり、大会まで残り1か月、取り組むべき課題はそれぞれ見つけられたはずです絵文字:笑顔

①光接続スピード競技

↑日本コムシスの井上選手です!本校の吉葉選手と競いました
さすがに企業の選手は速い絵文字:重要

②メタルスピード接続競技

↑本校の斎藤選手と栗原選手で競いました絵文字:重要多くの見学者で緊張気味でしたが、プレッシャーに耐えて頑張っています絵文字:笑顔

模擬協議会終了後には学生にレクチャーしていただき、日本コムシスの選手指導員の方に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。4月の大会本番で訓練の成果を見せられるよう、お互い頑張っていきましょう絵文字:重要

機械技術科の紹介

機械技術科の紹介をします。
機械技術科では、自動車部品などの製造業に関する技能を学びます。
授業の約70%を実技が占め、企業で即戦力となる技能を習得します。
まず、旋盤などの基本的な工作機械の操作を学びます。


旋盤

マシニングセンタは、プログラムにより自動的に加工する機械で金型のプレート加工や複雑な形状の部品加工する機械です。授業ではこの機械の操作方法を学びます。

マシニングセンタ

現在、自動車や航空機の設計においては3次元CADが必要不可欠です。
本校では実際に自動車メーカなどで使われているCATIAを使用してCAD操作を学びます。

CAD(CATIA)

主な就職先は自動車・航空機産業・金型製造や家電製造などの企業です。
毎年100%近い就職率を達成しております。
製品検査やCADオペレータなどの分野では女性が多く働いています。女性の方も是非応募してください。

本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30

高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

産技校の魅力インタビュー

本日は、本科機械技術科、制御システム科、建築設備科のみなさんに、産技校の魅力について語ってもらいました絵文字:笑顔
その一部を映像にまとめましたので、どの科にしようか悩んでいる人(もいない人も)、ぜひ見てください絵文字:重要

(リニューアル後動画アップ)

本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30

高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

新型ワゴンRの贈呈式

(株)スズキ自動車販売栃木から、教材車として役立ててほしいとのことで、新型ワゴンRを寄贈いただけることになりました。
ということで、本日贈呈式を行いました。

新型なので、CMでおなじみのエネチャージや、レーダーブレーキサポート、誤発進抑制システムなど、最新機能搭載車です!!


式では、自動車整備科2年生の松本亮くんがお礼を述べ、
「近年、自動車のメカニズムがめざましい進化を遂げている中、新技術の勉強は必須です。この教材車を活用し、しっかり訓練に取り組んでいきます。」
とあいさつしました。




最後にレーダブレーキサポートを体験しました。
「これが、ぶつからない車かぁ!」とみんな興味津々でした

企業見学

機械技術科1年生は国内有数のバネメーカーの村田発條株式会社へ見学に行きました。
村田発條株式会社では、主に自動車のエンジンなどに使用されるバネを作っており、特に4トン以上のトラックの国内シェアのほぼ100%を占めているので、町でみかけるトラックはすべてに村田発條の製品が使われています。

学生たちはバネ製造専用の機械に興味を持って見学し、熱心に説明を聞き、質問していました↓


今回の企業見学では、本校OBから社会人としての心構えや基礎技能を学ぶ大切さについての話などがあり、就職活動を迎える1年生にとって大変参考になったと思います。
ご協力いただいた村田発條株式会社の皆様方、まことにありがとうございました。
最後は、今回案内してくださった方も交えて記念撮影↓

総合演習課題発表


平成25年度機械技術科の総合演習課題発表会をおk綯いました。
2年間、学校で学んできたことの集大成として様々なものづくり課題に挑戦しました。
今年の課題は、蒸気機関車を主題として4つの課題に取り組みました。
1.蒸気エンジンモデルの製作(スムーズに回転します!)
 構造を理解するために制作しました。今回は蒸気ではなく、圧縮空気で動作し、0.1Mpaで950min-1で回転します。

蒸気エンジンモデル ここをクリックすると動画が再生します。



2.蒸気機関車のリンク機構(CATIAで設計)
蒸気機関車モデルを参考にCADで設計しました。


3.プレス金型(機関車のキーホルダです)
金属を曲げ、打ち抜きなどをして加工する金型です。

4.機関車形の鉛筆立て(プラスチック金型で作製)
金型を製作し、その中に溶けたプラスチックを射出して成形します。

学生はみんな、熱心に取り組み素晴らしい結果となりました。

総合演習課題 発表会

建築設備科の発表会では、就職内定先企業での現場研修、いわゆるインターンシップで学んだことが主な内容となっています。2年生は学んできたことを後輩に伝えるため、毎日遅くまで発表の準備をし、3月3日のこの日を迎えました。発表では「スムーズに現場仕事を進めるには知識・技能の習得はもちろんのこと、先輩たちとのコミュニケーションも大切である」との報告が多数ありました。絵文字:ひらめき

1年生にとっては設備業について理解が深まる絶好の機会であり、みんな熱心に発表を聴き、2年生が困るほどたくさんの質問が飛び出しました!

無事に発表を終えて記念撮影。よく頑張りました絵文字:良くできました OK

校内技能競技大会報告

昨年4月に入校した本科の1年生全員が、入校から9か月間で身に着けた技能を試す、一つの大きな節目となる大会
平成25年度校内技能競技大会の結果報告です。

まずは、競技の様子を撮影した動画ができあがりましたのでご覧ください絵文字:重要
校内No1を目指して課題に取り組み生徒の真剣な表情に勇気づけられます絵文字:女性

平成25年度校内技能競技大会
↑クリックすると再生します。

各賞受賞者一覧
●機械技術科

 金賞  阿部 京介
 銀賞  佐藤 翔太
 銅賞  古橋 知弥
 敢闘賞 松浦 徹
        高橋 壮
        菊池 史寛
        横須賀 勇太

●制御システム科
 金賞  木村 午朗
 銀賞  木元 雅紀
 銅賞  釜井 基行
 
 敢闘賞 浅尾 直哉
        片柳 裕人
        高橋 勇太

●建築設備科
 金賞  早乙女 邦子
 銀賞  見目 尚也
 銅賞  村上 風吹
 敢闘賞 古口 勝美
        石嶋 洋平
        高木 真也

●情報ネットワーク科
 金賞 斎藤 誠也
 銀賞 栗原 祐太
 銅賞 高田 朋夫
 敢闘賞 渡辺 一宏
       原田 雅之

入賞のみなさんおめでとう!
そして全員よくがんばりました!

↑表彰式の一コマ(金賞受賞者)
建築設備科の今年のNO1は女性でした絵文字:笑顔!決して採点の目が甘かったわけではありませんよ絵文字:重要

修了生が来客しました

この日は、懐かしい顔の来客がありました絵文字:笑顔
修了生は昨年の春に修了し、主に一般住宅の給排水設備の施行をしており、設備の仕事について話を聞かせてくれました。



「水道修理の仕事では、以前よりも良い状態にしたい気持ちで仕事します。お客さんから『水道工事はお宅の会社に限る』と言ってもらえると、うれしいし、仕事やっていてよかったなぁと思います。現場の仕事は、一つとして同じものがないので、自分で工夫して仕事ができることが魅力の一つです。」

生き生きと話をする姿に、うれしい気持ちでいっぱいに絵文字:笑顔これからも、お客様に喜んでもらえるような水道屋さん目指して頑張れ絵文字:重要

クレーン運転特別教育

 建築設備科1年生がクレーン運転特別教育を受講しました。この資格が1年次最後の資格取得になります。建築設備科では、2年間で15種、1年次に8種の資格取得にチャレンジしており、本科でも最も多くの資格を取得できる科です。
 さて、クレーン運転実技講習では、クレーンの走行から停止時には荷が揺れるので、いかに荷が揺れないよう停止させるかが、腕の見せどころです絵文字:重要揺れを止める方法を頭でわかっていても、いざやってみると、ボタン操作のタイミングが合わず、とても難しいです。


↑はじめは思うように揺れが止まらず、戸惑ってました絵文字:冷や汗

本科 高等学校卒業(以上)者対象
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高等コース 中学校卒業(以上)者対象
 https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

情報配線施工技能検定2級(情報ネットワーク科)

情報ネットワーク科1年生が、情報配線技能検定2級を受験しました。学科の試験が11月に行われ、それをクリアした後、実技の試験に臨みます絵文字:重要課題は、光課題とメタル課題の2つあります。制限時間90分という中、正確にきれいに早く作る技術が要求されます絵文字:ひらめき入学してからの約10か月の訓練の成果が試されます絵文字:重要


↑光課題の訓練風景です。髪の毛ほど細い光ファイバーケーブルを取り扱うときは優しく丁寧に絵文字:重要


↑メタル課題の訓練風景です。作業は時間との戦いです!あせらず落ち着いて作業できるかがカギを握ります絵文字:泣く

玉掛け技能講習

ものづくりの現場において必須資格の一つである玉掛け技能講習を建築設備科1年生が受講しました。
クレーンで荷を吊り上げるには、クレーンの運転資格だけでなく、クレーンを誘導し、荷を取り付ける「玉掛け」という資格が必要になります。

↑安定させて吊あげるには、荷の重心をとらえること

クレーンの誘導作業では操作者と息の合った作業が求められ、玉掛け作業者からの「合図」がポイント絵文字:ひらめき
学生たちは、玉掛け作業の重要性を肌で感じ、真剣な顔つきで取り組んでいました。

玉掛けヨシ絵文字:重要 地切りヨシ絵文字:重要安定ヨシ絵文字:重要

次回は、「クレーン運転」特別教育の講習をレポートします絵文字:お知らせ
こうご期待!

本科 高等学校卒業(以上)者対象
 
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高等コース 中学校卒業(以上)者対象
 
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

技能照査 情報ネットワーク科


先日、2年生により技能照査の実技試験が行われました。技能照査は修了試験であり、今まで訓練で培ってきた技能をフルに活用し真剣に取り組んでいる姿が見られました絵文字:笑顔


↑LANケーブルの成端を行っています絵文字:重要(写真は練習中の様子です)


↑自分で成端したケーブルを用いてネットワークに接続し、決められた設定を行います入校してから約1年10か月、訓練の成果が感じられました絵文字:重要(写真は練習中の様子です)

技能照査 建築設備科

 建築設備科2年生が技能照査の学科及び実技試験を受けました。
 これに合格することで、2級技能検定(配管・冷凍空調)の学科試験が免除となります。
 また、技能照査は修了試験でもあり、これまで頑張って身につけてきた技能の集大成が発揮されます。手際よく作業をこなす姿には、技能者の風格もただよい、訓練での成長が感じられます。



本科 高等学校卒業(以上)者対象
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高等コース 中学校卒業(以上)者対象
 https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

技能照査 自動車整備科

2年生が技能照査の実技試験を行いました。技能照査は卒業試験に値するものなので、これまで授業で習い、身に着けてきた知識や実技の腕前が試されます。

写真は「エンジン故障診断」といって、調子の悪いエンジンを診断して、その原因をズバリ当てちゃいます絵文字:マル絵文字:バツ2年間培ってきた実力が一番試される課題です。
2年間の集大成!みんながんばれ!

技能検定(配管)を受験

 建築設備科1年生が2級技能検定配管職種を受験しました。この検定は、技能五輪全国大会の栃木県地方大会予選を兼ねており、来年度の五輪選手を目指す者にとって重要な選考試験です。建築設備科では、配管職種の栃木県代表選手を毎年輩出しており、今年度大会では敢闘賞を受賞しています。
 学生たちは、検定合格&五輪選手を目指して特訓に励み、本番では無事、みんなが時間内に完成させることができました絵文字:良くできました OK
 来年度の五輪の晴れ舞台に誰が立つのか、こうご期待!決まり次第報告します!絵文字:笑顔


↑練習でのひとコマ。練習で培った力を出し切れるよう期待!

本科 高等学校卒業(以上)者対象
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高等コース 中学校卒業(以上)者対象
 https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

「就活(企業概要説明会)」スタート

 栃木県の産業政策課主催の産業振興協議会会員企業が自社の概要を説明する企業概要説明会(会場:本校)が開催されました。就職活動の一環として、本科機械技術科と本科制御システム科の1年生が参加しました。


学生は緊張しながらも真剣なまなざし絵文字:星で聞いていました↑

↑学生からの質問に丁寧に答えていただきました。
お忙しい中、来校していただき、企業の概要や面接への心得などを話ていただき本当にありがとうございました絵文字:笑顔

本日の企業概要説明会に参加してくださった以下の企業は、栃木県が重点5分野として位置付けている産業分野で活躍されている企業です。
 ・藤井産業(株)(宇都宮市)
 ・(株)オートテクニックジャパン(芳賀町)
 ・(株)計測技研(高根沢町)
 ・(有)協悦(岩舟町)
 ・(株)竹中(佐野市)
 ・三浦工業(株)(佐野市)
 ・(株)キリウ(足利市)

本科 高等学校卒業(以上)者対象
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高等コース 中学校卒業(以上)者対象
 https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

技能検定(冷凍空調)を受験

 建築設備科2年生が2級技能検定冷凍空気調和機器施工職種を受験しました。
 エアコンなど空調設備の配管をモデルとした課題であり、銅管をフレア加工、ろう付けにより接合し、組み立てます。最後に配管に漏れがないか気密試験を行います。
 受験本番まで、しっかりと練習してきたので、あとはよい結果を待つのみ!

↑練習中のひとコマ。ろう付け(溶接)して銅管を接合。漏れないようしっかりと絵文字:重要


↑練習中のひとコマ。この後の気密試験で漏れないかドキドキです。


本科 高等学校卒業(以上)者対象
 https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
 https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

良き仲間、良きライバル

本科制御システム科では
1番「正確に」「早く」「美しく」納品できるのは誰だ!?を校内で競う大会が昨日行われました!



制御システム科の競技課題は、「モータの制御」です。モータの知識、配線する力はもちろんですが、課題の要求どおりに動作を設計する力が試されます。



4時間半の長丁場でしたが、作業終了後のみんなの表情は晴れやかでした絵文字:笑顔
結果が楽しみです!

上棟式を行いました!!

本日高等コース木造建築科では、
2年生が実習場に制作している、2階建て家屋の上棟式(=建て前)を行いました絵文字:重要

この2階建て家屋は、入校してから今日まで1年9か月の訓練課題の集大成ともいえるもので、2年生みんなの思いがたくさん詰まっています絵文字:四人

これから筋交いを入れたり、床張りなどを行い、最終仕上げに入ります絵文字:重要





本科 高等学校卒業(以上)者対象
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高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

校内技能競技大会 情報ネットワーク科

1月16日に校内技能競技大会が行われ、情報ネットワーク科では、「メタルスピード」「光ファイバー施工課題」「カテゴリ6LANケーブル成端」「宅内配線課題」の4つの課題で、作業の速さ、正確さ、完成度の高さを競いました絵文字:重要

宅内配線の様子です↑一生懸命取り組んでいる様子がうかがえます絵文字:笑顔

4月に東京ビックサイトで行われる、情報ネットワーク施工学生日本一決定戦の選手選考も兼ねています絵文字:重要さて結果のほうは・・・絵文字:笑顔

校内技能競技大会 機械技術科

校内技能競技大会が行われました!!
まだ、機械を学び始めて9か月の1年生が旋盤作業で寸法精度(0.01mm単位)や仕上面精度、作業時間により技能を競いました。

↑緊張して作業をしたあとは、終わってホッ(^o^)・・・↓

全員が競技を終えて脱落する人はいませんでした!(^^)!
競技時間約2時間、集中力のいる作業でした。お疲れ様です。m(__)m

校内技能競技大会

クラスナンバーワンを目指して1年生が配管技能を競いました!
競技課題は、鋼管、銅管、塩化ビニル管、3種の配管材料を加工し、組み立てる課題であり、配管の基礎技能が試されます。


↑水が漏れないように正確に作ることがポイント絵文字:重要

建築設備科では、この競技大会成績が技能五輪全国大会出場選手の校内選考基準のひとつであり、学生は真剣に競技課題に取り組んでいました。

↑みんなピリピリ感MAX絵文字:重要

校内技能競技大会

本科自動車整備科では、
「エンジンやブレーキの分解・組立」、「サスペンションの脱着作業」、「電気装置の故障診断」など、自動車整備に関する5つの課題で、作業の速さや完成度を競い合いました。


写真は「エンジンの分解・組立」の様子です。
さて、日頃の練習の成果は発揮できたのでしょうか!
みんなの成績が楽しみです絵文字:笑顔

校内技能競技大会開催しました。

昨日1月16日は、本科校内技能競技大会でした。

昨年4月に入校した1年生全員が、入校から今日までの9か月間で身につけた技能を試す、一つの大きな節目となる大会です。

今後2年生になると、科の代表が参加する「若年者ものづくり競技大会」や「技能五輪全国大会」などの各種協議大会に向けてのスタートとなる大会でもあります。

初めての大会に、みんな真剣に取り組んでいました絵文字:笑顔

近日中に、競技大会の報告と、大会の模様を記録した動画を公開する予定です。絵文字:笑顔


本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30

高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

学校新聞発行!

本科学校新聞「産技大通信」春号発行しました。
内定を手にした2年生からのメッセージでは、入校時の不安など、正直な気持ちを書いてもらいました。進路に悩んでいる方、また既に今春産技校への入校が決まっている方にも参考にしていただきたいと思います。




本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30

高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31

機器のメンテナンスも大切な仕事です

建築設備の仕事には、配管の接続や設備機器の取り付けの他にも、大切な仕事があります。それは「メンテナンスです!」

↑計器を読み取り、正しく運転されているかチェック

設備機器が性能をずっと発揮するように、ときには親のようにかわいがり、ときには医者のように診断・修理をし、メンテナンスします。建築設備科では、たくさんの機器をいじりながら、メンテナンス技術を学びます。

↑水冷式冷却塔を洗浄中。キレイになってね絵文字:ハート

通過人数自動カウント!「Admission Counter」制作

先月、とある施設から制御システム科に「入場者を自動で数える装置を作ってもらいたい」との相談を受けました。センサの取り扱いは制御システム科の十八番絵文字:重要さらに訓練にもなる、ということで指導員と訓練生が力を合わせて制作を開始しました絵文字:急ぎ


↑まずは回路の作成。ここで製品の性能の大部分が決まる!


↑制作した回路を基板に起こします。


↑やっとのことで試作機1号完成!

・・・ここまでは順調でしたが、問題が発生絵文字:絶望動作実験をしたところ、1日の通過人数がなんと1万人絵文字:重要大盛況です絵文字:泣く
もちろん、本当に人が通過したわけではありません。制作したカウンターは赤外線を利用しているのですが、太陽の光がセンサの邪魔をしたのです絵文字:晴れ


↑他にもさまざまな問題を解決し、ついに完成した「Admission Counter」!ケースも、もちろん手作りです絵文字:ひらめき
先日、我が子を送り出すような気持ちで納品してきました絵文字:笑顔

今回は赤外線センサを使いましたが、私たちの生活の中には普段気付かないところで、たくさんのセンサが活躍しているのです。


↑苦労すればするほど完成の喜びが大きい絵文字:笑顔

とちぎマイスターに学ぶ!

 機械技術科では、12月13日に「とちぎマイスター技能セミナー」を開始しました。このセミナーは、熟練した技能を有するとちぎマイスターの方から直接指導していただくものです。

 下の写真は、マイスターの和田先生からねじの有効径の測定法について教わっているところです。和田先生は栃木が誇る日本一の測定具メーカー、株式会社ミツトヨのOBの先生です。
 測定具のことは、測定具のメーカーの人に聞くのが一番!



 普段の作業で使用しているマイクロメーターやノギスについても、測定器の当て方や目の位置など細かな点についても教えていただきました。


 
 

 1/1000mmといった寸法精度が求められるものづくりの世界では、このような測定器が欠かせません。
 機械技術科ではそのような、様々な種類の測定器の正しい使い使用方法を学びます。

「見て」「聞いて」「触れて」学ぶ空調設備

建築設備科1年生が「東京」の新宿地域冷暖房センターダイキンソリューションプラザへ見学に行きました。



世界最大級の冷凍能力を誇る「新宿地域冷暖房センター」は新宿中心部(都庁含む)の冷暖房を一手に担っており、学生たちはコージェネレーション、高効率、省エネルギー技術について理解を深め、普段の生活では絶対に見ることのない超大型の復水タービン・ターボ冷凍機や地域配管の大きさにビックリ仰天!


↑実物大の地域配管サイズです

「ダイキンソリューションプラザ」では、エアコンの分解や最新の空調機器を「見て」「触れて」体験をしてきました。メーカーのショールームでもあるため、最新機器が住宅に設置されており、学生たちは「自分が将来する仕事」や「こんな家に住みたい!!」と夢を膨らませていました。

ダンパ整備作業!

自動車の乗り心地やサーキットの走行性能を大きく左右するダンパ(ショックアブソーバ)。このセッティングなどの整備を自動車整備科2年生の授業で行いました。


講師は(株)エンドレスプロジェクトからお越しいただいた村田 信博先生。
学生たちは専門的な作業に苦戦しつつも、いつにもまして真剣な表情です。

最後は自分の手がけたショックをもっての記念撮影

就活の準備!


今日は、つなぎの作業服ではなく、スーツで授業を受ける自動車整備科1年生。
なぜかというと・・・・・・

これから始まる就職活動にさきがけての、ビジネスマナー講習の日だからです。
講師はネッツトヨタ栃木(株)からお越し頂いた、坂本 匡史先生です。

まずはお辞儀の練習から(^_^)


産技校では、専門的な授業や実習だけでなく、社会で働くために役に立つ講習も行っています。

技能五輪 結果報告会!


技能五輪大会に出場した選手4名

先日、開催された技能五輪全国大会の結果報告会が行われました。

技能五輪は、青年技能者のもっとも規模の大きい大会であり、全国から集まった有名企業の選手たちを相手に競技を行うというプレッシャーの中、精一杯頑張りました。

各選手は「指導して下さった先生、クラスのサポートや応援のおかげでやり遂げることができた」と話してくれました。

今後は、1年生に今回の技能五輪で得た経験や技能を引き継いでほしいと思います絵文字:ひらめき

今年の技能五輪は終わりを迎えたが、来年の技能五輪愛知大会へ向け、もうすでに戦いは始まっている絵文字:重要

木造建築科の紹介!!

木造建築科では、ズバリ大工のことを学びます絵文字:重要

大工さん絵文字:キラキラの大切なものは??
道具は、その道を極めるために最も大切なものである絵文字:重要」と大工さんたちに、よく言われています。
学校では、まず入校して最初に、道具(カンナやノミ)の手入れを学ぶことから始めます絵文字:笑顔
その後、いよいよ家を建てるための様々な技を学んでいきます。


上の写真は大工道具を使用して「継手の墨付け作業」をしているところです。
家造りでとても大切な基本作業の一つになります。


いろいろな仕口、継手の墨付け、加工、組立を繰り返し行い、入校して半年後には、上の写真のような小さな家にチャレンジします絵文字:重要

そして1年生の最後には平屋を建て、2年生では2階建て家屋の建築を行えるまでになります絵文字:重要

様々な木材を自由に加工し、組合せ、家が出来上がっていく過程は本当に楽しい作業です。
大工に興味のある皆さんの入校を待っています!

電気工事科をご紹介!



電気工事科では、その名のとおり、
電気工事の仕事をするために必要なことを学びます。
入校して半年もたたないうちに、
上の写真↑↑くらいの工事ができるようになってしまいます絵文字:晴れ
みなさんの家の電気配線は、これが長くなっただけなんですよ絵文字:ひらめき



さて、授業に雰囲気です↑↑
電気の仕事人になるために、いろいろな材料を使います。
この日は、金属管を切って曲げてつないでいます。
先生が、ひとりひとり丁寧に見てくれるので安心絵文字:笑顔

そして2年間を修了すると・・・
第2種電気工事士(国家資格)を取得できます絵文字:笑顔(申請だけ必要)
資格を取って電気の仕事人になれるのです絵文字:重要
修了したほとんどの訓練生が電気工事の会社へと巣だっていきます絵文字:キラキラ

企業見学 大きさに感動


↑大宝工業(株)でプラスチック成形品の説明を受けています。

 先週、機械技術科2年生が自動車や家電のプラスチック部品を作っている大宝工業(株)関東カンパニー(足利市)と(株)サカエ工業(栃木市)を見学してきました。
 担当の方の説明に熱心に耳を傾け、いくつかの質問もでていました。(通常の工場では見ることができないほどの)大型の機械や複雑な製造工程を見学させていただき、実習内容と重ね合わせより理解が深まりました。
 お忙しい中、丁寧な説明をいただきありがとうございました。

↓(株)サカエ工業の前で撮った集合写真です。

高等コース紹介動画公開!

 高等コース各科の紹介動画(リニューアル後再アップ)

今年も残すところ5週間となり、皆さん進路について、あれこれ考える日々を過ごしている頃かと思います。産技校でも他に引き続き高等コースの試験が始まります絵文字:重要

平成25年12月9日から高等コース(中学校卒業者又は平成26年3月中学校卒業予定者対象)推薦入試の願書受付を開始します絵文字:重要

■金属加工科 定員20名
 →板金溶接、プレスといった金属加工の技術を学びます。
■電気工事科 定員20名
 →住宅等の電灯、動力、高圧受配電盤等の配線設計、工事技術を学びます。
■木造建築科 定員20名
 →大工になるための、木造建築のいろはをい学びます。

●受付期間:平成25年12月9日(月)~12月13日(金)※消印有効
●試験日:平成26年1月10日(金)
※詳細は高等コース募集要項を確認してください。

今後の試験応募受付(一般入校試験)
第1回 平成26年1月20日(月)~1月24日(金)
第2回 平成26年3月3日(月)~3月12日(金)
※第2回試験は、第1回で定員を満たした場合は実施しません。


↑今日の産技校。今日は本科第1回一般入校試験が行われました。

本科 高等学校卒業(以上)者対象
 https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
 https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31