県央校ブログ
栃木県誕生150年記念 とちぎものづくりフェスティバル2023が開催されました!!
本日、令和5(2023)年10月28日(土)に8職種71名の選手が集まり、「栃木県誕生150年記念 とちぎものづくりフェスティバル2023」が開催されました。開会式は、今年から入場制限も無くなり盛大に実施できました。
各競技は、高等学校、職業能力開発施設、企業から選手が参加して、旋盤基礎クラス・旋盤一般クラス・建築製図・建築大工・電気工事・配管・フラワー装飾・溶接の部で行われました。本校からは、5職種に8名の選手が参加して、日頃の技能習得の成果を競い合いました。
令和5年度 産技大祭
10月28日(土)学校祭「産技大祭」が開催されました。
今回は4年ぶりの開催となり、ものづくり体験やミニ体験コーナー、学生による模擬店等それぞれが工夫を凝らした催し物が多く見られました。
午前中はあいにくの雨に見舞われ、屋外の模擬店やステージは濡れてしまいました。
その後、会場や販売場所の変更等もあり、屋内の催し物は活気を増しました。
↑ ものづくり体験コーナー(ロボット人形製作)の様子
↑ 学生が制作したオリジナルゲーム体験コーナーの様子
↑ とちまるくんと仮装をした学生達
↑ 学生によるカメ(?)とのトークショーの様子
↑ とちまるくん、未知との遭遇!?
午後は雨も上がり、屋外のアトラクションでもより一層盛り上がりを見せました。
↑ 職員によるジャグリングショーの様子
本校へお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました!
【電気工事科】とちぎ職業人材カレッジ特別授業を実施しました。
令和5(2023)年10月19日(木)、藤井電工株式会社様を講師に迎えて、墜落制止用器具(フルハーネス)についての講話と「ぶら下がり体験」を実施しました。先日、授業で特別教育(フルハーネス)を実施したところですが、特別教育だけでは得られない知識習得と体験をさせていただきました。
講話では、フルハーネスの適切な装着方法と取り扱い方法について教わりました。ぶら下がり体験では、自分の体重を全てハーネスで支える体験とハーネスの圧迫による鬱血の改善方法を学びました。墜落・転落事故など災害に見舞われないことが一番ですが、もしものために備えることが大切だということを学びました。
前期終業式(令和5年)
9月29日に前期終業式を行いました。一年生は、入校してから半年間の成果が出ました。二年生は、ほとんどの学生が就職内定して社会人になる準備が整ってきました。
【若年者ものづくり競技大会】9月27日 知事表敬訪問
8月に静岡県で開催された第18回若年者ものづくり競技大会の入賞者による知事表敬訪問が行われました。
メカトロニクス職種で銀賞の卯月選手・牧野選手、ITネットワークシステム管理職種で銀賞の佐々木選手が
それぞれ知事に入賞の報告をしました。
知事から、労いの言葉と「世界で活躍できる人材になってください」と励ましの言葉をいただきました
また、メカトロニクス職種の卯月選手・牧野選手は、
11月の技能五輪全国大会への出場権も獲得することができました