2013年12月の記事一覧
就活の準備!
今日は、つなぎの作業服ではなく、スーツで授業を受ける自動車整備科1年生。
なぜかというと・・・・・・
これから始まる就職活動にさきがけての、ビジネスマナー講習の日だからです。
講師はネッツトヨタ栃木(株)からお越し頂いた、坂本 匡史先生です。
まずはお辞儀の練習から(^_^)
産技校では、専門的な授業や実習だけでなく、社会で働くために役に立つ講習も行っています。
技能五輪 結果報告会!
↑技能五輪大会に出場した選手4名
先日、開催された技能五輪全国大会の結果報告会が行われました。
技能五輪は、青年技能者のもっとも規模の大きい大会であり、全国から集まった有名企業の選手たちを相手に競技を行うというプレッシャーの中、精一杯頑張りました。
各選手は「指導して下さった先生、クラスのサポートや応援のおかげでやり遂げることができた」と話してくれました。
今後は、1年生に今回の技能五輪で得た経験や技能を引き継いでほしいと思います

今年の技能五輪は終わりを迎えたが、来年の技能五輪愛知大会へ向け、もうすでに戦いは始まっている
木造建築科の紹介!!
木造建築科では、ズバリ大工のことを学びます
大工さん
の大切なものは??
「道具は、その道を極めるために最も大切なものである
」と大工さんたちに、よく言われています。
学校では、まず入校して最初に、道具(カンナやノミ)の手入れを学ぶことから始めます
その後、いよいよ家を建てるための様々な技を学んでいきます。

上の写真は大工道具を使用して「継手の墨付け作業」をしているところです。
家造りでとても大切な基本作業の一つになります。

いろいろな仕口、継手の墨付け、加工、組立を繰り返し行い、入校して半年後には、上の写真のような小さな家にチャレンジします
そして1年生の最後には平屋を建て、2年生では2階建て家屋の建築を行えるまでになります
様々な木材を自由に加工し、組合せ、家が出来上がっていく過程は本当に楽しい作業です。
大工に興味のある皆さんの入校を待っています!
大工さん
「道具は、その道を極めるために最も大切なものである
学校では、まず入校して最初に、道具(カンナやノミ)の手入れを学ぶことから始めます
その後、いよいよ家を建てるための様々な技を学んでいきます。
上の写真は大工道具を使用して「継手の墨付け作業」をしているところです。
家造りでとても大切な基本作業の一つになります。
いろいろな仕口、継手の墨付け、加工、組立を繰り返し行い、入校して半年後には、上の写真のような小さな家にチャレンジします
そして1年生の最後には平屋を建て、2年生では2階建て家屋の建築を行えるまでになります
様々な木材を自由に加工し、組合せ、家が出来上がっていく過程は本当に楽しい作業です。
大工に興味のある皆さんの入校を待っています!
電気工事科をご紹介!
電気工事科では、その名のとおり、
電気工事の仕事をするために必要なことを学びます。
入校して半年もたたないうちに、
上の写真↑↑くらいの工事ができるようになってしまいます

みなさんの家の電気配線は、これが長くなっただけなんですよ
さて、授業に雰囲気です↑↑
電気の仕事人になるために、いろいろな材料を使います。
この日は、金属管を切って曲げてつないでいます。
先生が、ひとりひとり丁寧に見てくれるので安心
そして2年間を修了すると・・・
第2種電気工事士(国家資格)を取得できます
資格を取って電気の仕事人になれるのです
修了したほとんどの訓練生が電気工事の会社へと巣だっていきます
企業見学 大きさに感動
↑大宝工業(株)でプラスチック成形品の説明を受けています。
先週、機械技術科2年生が自動車や家電のプラスチック部品を作っている大宝工業(株)関東カンパニー(足利市)と(株)サカエ工業(栃木市)を見学してきました。
担当の方の説明に熱心に耳を傾け、いくつかの質問もでていました。(通常の工場では見ることができないほどの)大型の機械や複雑な製造工程を見学させていただき、実習内容と重ね合わせより理解が深まりました。
お忙しい中、丁寧な説明をいただきありがとうございました。
↓(株)サカエ工業の前で撮った集合写真です。