県央校ブログ

木造建築科の紹介!!

木造建築科では、ズバリ大工のことを学びます絵文字:重要

大工さん絵文字:キラキラの大切なものは??
道具は、その道を極めるために最も大切なものである絵文字:重要」と大工さんたちに、よく言われています。
学校では、まず入校して最初に、道具(カンナやノミ)の手入れを学ぶことから始めます絵文字:笑顔
その後、いよいよ家を建てるための様々な技を学んでいきます。


上の写真は大工道具を使用して「継手の墨付け作業」をしているところです。
家造りでとても大切な基本作業の一つになります。


いろいろな仕口、継手の墨付け、加工、組立を繰り返し行い、入校して半年後には、上の写真のような小さな家にチャレンジします絵文字:重要

そして1年生の最後には平屋を建て、2年生では2階建て家屋の建築を行えるまでになります絵文字:重要

様々な木材を自由に加工し、組合せ、家が出来上がっていく過程は本当に楽しい作業です。
大工に興味のある皆さんの入校を待っています!