県央校ブログ

技能五輪予選会 構造物鉄工作業

6月20日(金)に 高等コース 金属加工科 2年生が、技能五輪予選会 構造物鉄工作業(技能検定2級の資格)に挑戦しました。
(※構造物鉄工とは、鋼板や鋼をさまざまに組み合わせて、ビルや工場、橋などを作り上げる技能です。)

訓練生は、図面に従って、ボール盤、ガス切断装置、アーク溶接装置などの各種機械を使用し、切断、穴あけ、切曲げ、組立て、溶接等の作業行い、課題をつくり上げました。

ビルの骨組みの一部をイメージした作品です。

作成の様子
    ↑作成の様子がアニメーション形式で流れます。
 けがき→溶断→穴開け→熱間曲げ→組立て→溶接→完成絵文字:重要

それぞれの作業では、「 一工程一清掃 」を行い、整理整頓や寸法精度を気にしながら、安全に一生懸命作業していました。

ここまでできる17才は、日本中探しても高知県と鹿児島県と、ここ県央校だけ絵文字:良くできました OK


  ↑ 「完成しました絵文字:重要」一番は金属加工科2年生Yくん。
     マスクの下にはホッとした表情絵文字:笑顔

スピードも大事ですが、精度も要求されます。これからじっくり採点しますよ絵文字:会議

結果が楽しみですね!!