県央校ブログ
産技校の魅力インタビュー
本日は、本科機械技術科、制御システム科、建築設備科のみなさんに、産技校の魅力について語ってもらいました
その一部を映像にまとめましたので、どの科にしようか悩んでいる人(もいない人も)、ぜひ見てください
(リニューアル後動画アップ)
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
その一部を映像にまとめましたので、どの科にしようか悩んでいる人(もいない人も)、ぜひ見てください
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
新型ワゴンRの贈呈式
(株)スズキ自動車販売栃木から、教材車として役立ててほしいとのことで、新型ワゴンRを寄贈いただけることになりました。
ということで、本日贈呈式を行いました。

新型なので、CMでおなじみのエネチャージや、レーダーブレーキサポート、誤発進抑制システムなど、最新機能搭載車です!!

式では、自動車整備科2年生の松本亮くんがお礼を述べ、
「近年、自動車のメカニズムがめざましい進化を遂げている中、新技術の勉強は必須です。この教材車を活用し、しっかり訓練に取り組んでいきます。」
とあいさつしました。


最後にレーダブレーキサポートを体験しました。
「これが、ぶつからない車かぁ!」とみんな興味津々でした
ということで、本日贈呈式を行いました。
新型なので、CMでおなじみのエネチャージや、レーダーブレーキサポート、誤発進抑制システムなど、最新機能搭載車です!!
式では、自動車整備科2年生の松本亮くんがお礼を述べ、
「近年、自動車のメカニズムがめざましい進化を遂げている中、新技術の勉強は必須です。この教材車を活用し、しっかり訓練に取り組んでいきます。」
とあいさつしました。
最後にレーダブレーキサポートを体験しました。
「これが、ぶつからない車かぁ!」とみんな興味津々でした
企業見学
機械技術科1年生は国内有数のバネメーカーの村田発條株式会社へ見学に行きました。
村田発條株式会社では、主に自動車のエンジンなどに使用されるバネを作っており、特に4トン以上のトラックの国内シェアのほぼ100%を占めているので、町でみかけるトラックはすべてに村田発條の製品が使われています。
学生たちはバネ製造専用の機械に興味を持って見学し、熱心に説明を聞き、質問していました↓

今回の企業見学では、本校OBから社会人としての心構えや基礎技能を学ぶ大切さについての話などがあり、就職活動を迎える1年生にとって大変参考になったと思います。
ご協力いただいた村田発條株式会社の皆様方、まことにありがとうございました。
最後は、今回案内してくださった方も交えて記念撮影↓
村田発條株式会社では、主に自動車のエンジンなどに使用されるバネを作っており、特に4トン以上のトラックの国内シェアのほぼ100%を占めているので、町でみかけるトラックはすべてに村田発條の製品が使われています。
学生たちはバネ製造専用の機械に興味を持って見学し、熱心に説明を聞き、質問していました↓
今回の企業見学では、本校OBから社会人としての心構えや基礎技能を学ぶ大切さについての話などがあり、就職活動を迎える1年生にとって大変参考になったと思います。
ご協力いただいた村田発條株式会社の皆様方、まことにありがとうございました。
最後は、今回案内してくださった方も交えて記念撮影↓
総合演習課題発表
平成25年度機械技術科の総合演習課題発表会をおk綯いました。
2年間、学校で学んできたことの集大成として様々なものづくり課題に挑戦しました。
今年の課題は、蒸気機関車を主題として4つの課題に取り組みました。
1.蒸気エンジンモデルの製作(スムーズに回転します!)
構造を理解するために制作しました。今回は蒸気ではなく、圧縮空気で動作し、0.1Mpaで950min-1で回転します。
蒸気エンジンモデル ここをクリックすると動画が再生します。
2.蒸気機関車のリンク機構(CATIAで設計)
蒸気機関車モデルを参考にCADで設計しました。
3.プレス金型(機関車のキーホルダです)
金属を曲げ、打ち抜きなどをして加工する金型です。
4.機関車形の鉛筆立て(プラスチック金型で作製)
金型を製作し、その中に溶けたプラスチックを射出して成形します。
学生はみんな、熱心に取り組み素晴らしい結果となりました。
総合演習課題 発表会
建築設備科の発表会では、就職内定先企業での現場研修、いわゆるインターンシップで学んだことが主な内容となっています。2年生は学んできたことを後輩に伝えるため、毎日遅くまで発表の準備をし、3月3日のこの日を迎えました。発表では「スムーズに現場仕事を進めるには知識・技能の習得はもちろんのこと、先輩たちとのコミュニケーションも大切である」との報告が多数ありました。

1年生にとっては設備業について理解が深まる絶好の機会であり、みんな熱心に発表を聴き、2年生が困るほどたくさんの質問が飛び出しました!

無事に発表を終えて記念撮影。よく頑張りました
1年生にとっては設備業について理解が深まる絶好の機会であり、みんな熱心に発表を聴き、2年生が困るほどたくさんの質問が飛び出しました!
無事に発表を終えて記念撮影。よく頑張りました
