県央校ブログ
総合演習課題発表
平成25年度機械技術科の総合演習課題発表会をおk綯いました。
2年間、学校で学んできたことの集大成として様々なものづくり課題に挑戦しました。
今年の課題は、蒸気機関車を主題として4つの課題に取り組みました。
1.蒸気エンジンモデルの製作(スムーズに回転します!)
構造を理解するために制作しました。今回は蒸気ではなく、圧縮空気で動作し、0.1Mpaで950min-1で回転します。
蒸気エンジンモデル ここをクリックすると動画が再生します。
2.蒸気機関車のリンク機構(CATIAで設計)
蒸気機関車モデルを参考にCADで設計しました。
3.プレス金型(機関車のキーホルダです)
金属を曲げ、打ち抜きなどをして加工する金型です。
4.機関車形の鉛筆立て(プラスチック金型で作製)
金型を製作し、その中に溶けたプラスチックを射出して成形します。
学生はみんな、熱心に取り組み素晴らしい結果となりました。
総合演習課題 発表会
建築設備科の発表会では、就職内定先企業での現場研修、いわゆるインターンシップで学んだことが主な内容となっています。2年生は学んできたことを後輩に伝えるため、毎日遅くまで発表の準備をし、3月3日のこの日を迎えました。発表では「スムーズに現場仕事を進めるには知識・技能の習得はもちろんのこと、先輩たちとのコミュニケーションも大切である」との報告が多数ありました。

1年生にとっては設備業について理解が深まる絶好の機会であり、みんな熱心に発表を聴き、2年生が困るほどたくさんの質問が飛び出しました!

無事に発表を終えて記念撮影。よく頑張りました
1年生にとっては設備業について理解が深まる絶好の機会であり、みんな熱心に発表を聴き、2年生が困るほどたくさんの質問が飛び出しました!
無事に発表を終えて記念撮影。よく頑張りました

校内技能競技大会報告
昨年4月に入校した本科の1年生全員が、入校から9か月間で身に着けた技能を試す、一つの大きな節目となる大会
平成25年度校内技能競技大会の結果報告です。
まずは、競技の様子を撮影した動画ができあがりましたのでご覧ください
校内No1を目指して課題に取り組み生徒の真剣な表情に勇気づけられます
平成25年度校内技能競技大会
↑クリックすると再生します。
各賞受賞者一覧
●機械技術科
金賞 阿部 京介
銀賞 佐藤 翔太
銅賞 古橋 知弥
敢闘賞 松浦 徹
高橋 壮
菊池 史寛
横須賀 勇太
●制御システム科
金賞 木村 午朗
銀賞 木元 雅紀
銅賞 釜井 基行
敢闘賞 浅尾 直哉
片柳 裕人
高橋 勇太
●建築設備科
金賞 早乙女 邦子
銀賞 見目 尚也
銅賞 村上 風吹
敢闘賞 古口 勝美
石嶋 洋平
高木 真也
●情報ネットワーク科
金賞 斎藤 誠也
銀賞 栗原 祐太
銅賞 高田 朋夫
敢闘賞 渡辺 一宏
原田 雅之
入賞のみなさんおめでとう!
そして全員よくがんばりました!

↑表彰式の一コマ(金賞受賞者)
建築設備科の今年のNO1は女性でした
!決して採点の目が甘かったわけではありませんよ
平成25年度校内技能競技大会の結果報告です。
まずは、競技の様子を撮影した動画ができあがりましたのでご覧ください
校内No1を目指して課題に取り組み生徒の真剣な表情に勇気づけられます
↑クリックすると再生します。
各賞受賞者一覧
●機械技術科
金賞 阿部 京介
銀賞 佐藤 翔太
銅賞 古橋 知弥
敢闘賞 松浦 徹
高橋 壮
菊池 史寛
横須賀 勇太
●制御システム科
金賞 木村 午朗
銀賞 木元 雅紀
銅賞 釜井 基行
敢闘賞 浅尾 直哉
片柳 裕人
高橋 勇太
●建築設備科
金賞 早乙女 邦子
銀賞 見目 尚也
銅賞 村上 風吹
敢闘賞 古口 勝美
石嶋 洋平
高木 真也
●情報ネットワーク科
金賞 斎藤 誠也
銀賞 栗原 祐太
銅賞 高田 朋夫
敢闘賞 渡辺 一宏
原田 雅之
入賞のみなさんおめでとう!
そして全員よくがんばりました!
↑表彰式の一コマ(金賞受賞者)
建築設備科の今年のNO1は女性でした

修了生が来客しました
この日は、懐かしい顔の来客がありました
修了生は昨年の春に修了し、主に一般住宅の給排水設備の施行をしており、設備の仕事について話を聞かせてくれました。

「水道修理の仕事では、以前よりも良い状態にしたい気持ちで仕事します。お客さんから『水道工事はお宅の会社に限る』と言ってもらえると、うれしいし、仕事やっていてよかったなぁと思います。現場の仕事は、一つとして同じものがないので、自分で工夫して仕事ができることが魅力の一つです。」
生き生きと話をする姿に、うれしい気持ちでいっぱいに
これからも、お客様に喜んでもらえるような水道屋さん目指して頑張れ
修了生は昨年の春に修了し、主に一般住宅の給排水設備の施行をしており、設備の仕事について話を聞かせてくれました。
「水道修理の仕事では、以前よりも良い状態にしたい気持ちで仕事します。お客さんから『水道工事はお宅の会社に限る』と言ってもらえると、うれしいし、仕事やっていてよかったなぁと思います。現場の仕事は、一つとして同じものがないので、自分で工夫して仕事ができることが魅力の一つです。」
生き生きと話をする姿に、うれしい気持ちでいっぱいに

クレーン運転特別教育
建築設備科1年生がクレーン運転特別教育を受講しました。この資格が1年次最後の資格取得になります。建築設備科では、2年間で15種、1年次に8種の資格取得にチャレンジしており、本科でも最も多くの資格を取得できる科です。
さて、クレーン運転実技講習では、クレーンの走行から停止時には荷が揺れるので、いかに荷が揺れないよう停止させるかが、腕の見せどころです
揺れを止める方法を頭でわかっていても、いざやってみると、ボタン操作のタイミングが合わず、とても難しいです。

↑はじめは思うように揺れが止まらず、戸惑ってました
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
さて、クレーン運転実技講習では、クレーンの走行から停止時には荷が揺れるので、いかに荷が揺れないよう停止させるかが、腕の見せどころです
↑はじめは思うように揺れが止まらず、戸惑ってました

本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31