県央校ブログ

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五輪予選選手 滋賀の地に立つ!

若年者ものづくり競技大会の結果もまだ出ていませんが、もう次のイベントが控えています絵文字:笑顔

昨日、本校の代表として若年者ものづくり競技大会に参加した阿部選手と入れ替わりで、技能五輪全国大会の予選会に出場する川上拓真選手古橋知弥選手の2名が滋賀県に到着しました絵文字:重要

しかも、本校から旋盤職種の技能五輪全国大会予選に参加するのは、今回が初挑戦となります。


川上選手(左)は7/30に、古橋選手(右)は7/31にそれぞれ競技が行われます。

目指せ技能五輪全国大会出場絵文字:重要


前日最後の練習時の写真です。

自動車整備/若年者ものづくり競技大会中継②

いよいよ競技も終盤絵文字:重要最終課題の「エンジン分解点検」です。

順調に分解を行い、ピストンの測定を行っているところ。

その後、各部の測定をこなし、ピストンを入れてフィニッシュ絵文字:重要
のはずが、入らない絵文字:絶望
見ているこちらも冷や汗が出ましたが、各作業に誤りは無く、部品に
不具合があることが発覚しました絵文字:冷や汗


↑第2課題のブレーキ分解整備
分解、測定と順調に進むも、組立てに時間が掛かっている様子
どうやらリヤドラムのバネの掛け方を誤った絵文字:車


↑得意のサスペンション・ステアリング点検整備
10分を残して余裕のフィニッシュ絵文字:重要


↑エンジン故障診断 3つの故障が隠されている。
2つ目までクリアし、無事にエンジン始動に成功するも、残り一つの
発見に苦戦絵文字:冷や汗無情にも時間は過ぎていく…。惜しい絵文字:重要


↑電気故障診断


やりきりました絵文字:重要
サポートメンバーと引率の先生です。

中盤で、、苦戦する場面もありましたが、
半年間の練習で培った実力は出し切りました絵文字:冷や汗
福田選手お疲れ様
絵文字:星

自動車整備職種 競技の様子①(動画です)

自動車整備職種 競技の様子②(動画です)


結果は明日7月30日(水)中央職業能力開発協会のHPで発表です。
リンク→http://www.javada.or.jp/jyakunen20/

ここからが、メカトロニクス職種の見どころ/若年者ものづくり競技大会

プログラム作成とパーツの組立が終わって、これからが正念場!
競技の様子①(動画です)
競技の様子②(動画です)

制御システム科の参加するメカトロニクス職種は、工場の自動生産設備をモデルとした課題です。
様々なセンサを使って空気圧シリンダやベルトコンベアなどの動作を制御し、製品を搬送、自動的に仕分けする装置を設計、組立て、調整などを行います。またそれらを制御するプログラムも作成します。こちらも競技時間4時間の長い戦い絵文字:重要


3色の丸いワークが仕様書通りに動くかがポイント。ミリ単位の調整が必要な場面になってきます絵文字:会議



メカトロ職種会場全景

ひらめき 電気工事職種 競技修了!/若年者ものづくり競技大会終了

電気工事職種 競技終了
代表選手の
上野 真人くん(左) と 郡司 国生くん(右)。

2人ともベストを尽くしました絵文字:重要
悔いはありません絵文字:うーん 苦笑
応援していただいた皆さんに感謝絵文字:キラキラ
彼らの背後に見える、美しく配線された課題を見てください絵文字:キラキラ




競技開始時には何も取り付けられていなかった板に
たくさんの配線がされているのがわかります絵文字:お知らせ
住宅内の様々な配線をモデルにした課題です。

ITネットワークシステム管理 競技スタート/若年者ものづくり競技大会

情報ネットワーク科1年 鈴木啓祐選手の参加する
「ITネットワークシステム管理」職種も競技スタートしています絵文字:重要

こちらも制限時間4時間。
Linuxを用いたサーバー構築とその設定、そしてそのサーバーを基本としたネットワークを構築します。


集団でネットサーフィンをしているわけではありません。
写真では伝わりませんが絵文字:冷や汗非常に細かく複雑な作業となります絵文字:泣く
真ん中あたりが鈴木選手。4時間頑張れ絵文字:重要

電気工事 競技スタート!/若年者ものづくり競技大会

電気工事科からはもちろん「電気工事」職種に参加します。
会場全景

電気工事の今年の課題はかなりレベルが上がっています!
でも選手の2名はハードな練習で自信をつけてきました。

上野くん競技中
上野 真人くんはスピード命絵文字:星↑↑

郡司くん競技中
郡司 国生くんは丁寧な作業が得意絵文字:良くできました OK↑↑

ふたりとも良い緊張感で作業できています。
このままがんばれ!

建築大工 競技スタート!/若年者ものづくり競技大会

木造建築科が参加する「建築大工」職種も競技スタートしました。

競技は、課題図に示された木造小屋組の一部を作成し、その出来映えをを競います。
競技時間5時間絵文字:重要長く集中力を維持することが求められます絵文字:泣く

作業は
木削り→墨付け→加工仕上げ→組立ての順で進められます。

評価は、部材の寸法精度はもちろん、接合部の隙間や直角度、釘打ちの方法など様々な項目で決まります。





二人とも順調な滑り出しです絵文字:重要