県央校ブログ
球技大会
5/30(金) 校内球技大会を実施しました。
「バレーボール」と「卓球」の2種目に分かれて、クラス対抗で競技をしました。
暑すぎず寒すぎずの、ちょうどよい気候で開催することができ、皆さん精一杯プレーしていました。
優勝チームは...
バレーボール(Aリーグ) 機械技術科2年
バレーボール(Bリーグ) 建築設備科2年
卓球 建築設備科1年
でした。
クラスで団結、協力することで、親睦を深めることができました。
バレーボールの様子です。チーム内で声をかけあい、白熱した試合になりました。
卓球の様子です。ダブルス2組とシングルス1組での団体戦でした。仲間の応援を力に、ラリーが展開されました。
優勝チームには、トロフィーが贈呈されました。
消防訓練
5月9日に学校で行われた消防訓練についてお伝えします。この訓練は、全学生と職員が参加し、緊急時の対応を学ぶ貴重な機会となりました。
災害が発生した場合、自衛消防隊や学生等が迅速かつ的確に所定の行動が取れることを目的とし実施いたしました。また、煙道体験や屋内消火栓体験及び消火訓練も行いました。
今回の訓練を通じて、学生たちは火災時の適切な行動を学び、職員も避難誘導の方法を再確認することができました。
避難後の様子
煙道体験の様子
室内消火栓体験の様子
最後に、訓練を協力してくださった宇都宮市東消防署、協同組合栃木県消防設備保守協会の皆様に心から感謝申し上げます。
令和6年度 修了式
本日、令和6年度修了式が行われました 。
今年度も来賓、保護者の方々に参列いただき、多くの人に祝福されながら、修了生115名が産技校を旅立っていきました。
2年間に亘って習得した知識と技能を生かして、栃木県のものづくり産業を支える人材として活躍することを期待しています。
皆さん、本当に修了おめでとうございます!
知事からお祝いの言葉をいただきました。
【建築設備科】とちぎ職業人材カレッジ特別授業
3月6日にとちぎ職業人材カレッジ特別授業として、株式会社小牧工業の川俣さんを講師としてお招きして、建築設備設計CAD「Rebro」の講習を実施しました。
Rebroは直観的に操作が可能なCADソフトで、継手の選出・配管経路の最適化などを自動で行ってくれます。栃木県でも近年導入している企業が増え始め、建築設備業界で触れる可能性の高いソフトです。
講習のようす
分からないところは細かく丁寧に教えていただきました
3次元的な曲線の配管経路は作図も難しいです
難しい箇所はお互いに教え合いながら課題をこなしていきました
2年次から始まる各種CADの授業に先駆けて、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
令和6年度 校内技能競技大会
技能習得コース全科の1年生を対象とした「校内技能競技大会」を2月6日に行い、
表彰式を2月20日に行いました
この大会は、訓練生が日頃の訓練成果を競い合うことにより技能習得意欲を高揚し、
技能水準と資質の向上を図ることを目的に毎年開催しています。
作業風景 機械技術科
作業風景 建築設備科
楽しく真剣にクラスメイトと競い合い、約1年間学んできた技術を発揮できました。
表彰式では、入賞者へ《 表彰状 》と《 メダル
》が贈られました。
各科の優勝者(金賞)おめでとうございます
入賞した人も、入賞できなかった人も、今後も互いに切磋琢磨し将来の優秀な技能者になれるよう頑張りましょう
令和6年度技能照査を実施しました
「技能照査(修了試験)」を以下の日程で実施しました。
・学科試験 1月22日(水)
・実技試験 1月23日(木)
それぞれの科で、修了試験を兼ねた「技能照査」を実施しました。
技能照査に合格すると、技能士補と呼ばれる称号が与えられます。
写真は「制御システム科」の試験の様子です。
合格目指し本気で頑張りました。
写真1 制御盤のプログラミング作業
【ITエンジニア科】とちぎ職業人材カレッジ特別授業を実施しました
12月17日(火)と24日(火)に、埼玉工業大学の橋本教授をお招きし、とちぎ職業人材カレッジ特別授業を実施しました。
ChatGPTで使われている「プロンプトエンジニアリング」についてご教授いただきました。
AIを利用するにも、適切な質問の仕方があり、場合によっては誤った解答を得てしまうことを知りました。
また、画像、音声生成も行いました。
AI技術や活用法について詳しく学ぶことができました。
【機械技術科】とちぎ職業人材カレッジ特別授業を実施しました。
令和6(2024)年12月17(火)、株式会社大塚商会様を講師に迎えて、3次元CADを用いた解析についての特別授業を実施しました。機械技術科ではこれまで3次元CADを用いたモデルの作成や組立を行ってきました。特別授業では3次元モデルの力学的な性質をソフトウェアを用いて解析する技術をご教授いただきました。
実習では固定箇所や力を加える場所によってモデルに加わる変化を検証しました。
実践的な製品設計の技術に触れることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
【自動車整備科】とちぎ職業人材カレッジ
11月27日(水)に、栃木トヨペットから第一線で活躍している整備士をお招きし、とちぎ職業人材カレッジ特別授業を実施しました。
①車検作業
安全で正確に素早く、「車検作業」を行う様子を見学させて頂き、その後訓練生へ丁寧にご教授いただきました。
多くの点検箇所をペアでコミュニケーションを取りながら1時間足らずで行う、技術や段取り、専用ツールなどは訓練生にとって驚かされるものばかりでした。
②特定整備
2020年4月から施行され「特定整備」となったエーミング(自動車の電子制御装置の調整)や ブレーキの分解整備を、現役の整備士から付きっきりで指導して頂きました。
「ただ車という機械を整備するだけではなく、乗っている人に合わせた整備をする」との話で、運転者の性別や年齢に応じたブレーキの踏力を考えて調整することなど、プロとしての考えや経験からしか得られない部分も教えて頂きました。
本校の訓練では得られない、長い経験から生まれる技術や専門知識に触れることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
【木造建築科】『上棟式』開催!!
本日は、2年生が製作していた2階建て模擬家屋の上棟式を行いました。
2か月以上の期間をかけて一つ一つの木材を墨付け・加工し完成させることができました。
先生と2年生計10名で降神の儀にて神様をお迎えし、祝詞(のりと)を上げ、四方祓いの儀を行いました。散餅の儀では餅や菓子をたくさんまいて、厄払いしました。
産技校の他学科の先生や生徒、中学校の先生方に参加していただき、たくさんの人たちにお祝いされました。
産技校生活もわずかとなってきましたが、残りの実習も頑張っていきます。
【電気工事科】とちぎ職業人材カレッジ
令和6(2024)年12月12日(木)、藤井電工株式会社様を講師に迎えて、墜落制止用器具(フルハーネス)についての講話と「ぶら下がり体験」を実施しました。電気工事科では先日、授業で特別教育(フルハーネス)を実施したところですが、特別教育だけでは得られない知識習得と体験をさせていただきました。
講話では、フルハーネスの適切な装着方法や事故事例、日々の手入れ等取り扱い方法について教わりました。ぶら下がり体験では、実際に自分の体重を全てハーネスで支える体験と、万が一の時にハーネスの圧迫による鬱血の改善方法を学びました。災害に見舞われないことが一番ですが、もしものために備えることが大切だということを学びました。
【技能五輪全国大会】報告会
第62回技能五輪全国大会の結果報告会が行われました。
技能五輪全国大会とは、国内の青年技術者(23歳以下)が技能レベルの日本一を競い合う大会です。今年度は愛知県国際展示場で開催され、全41職種の競技が行われました。
報告会の様子
本校からは、建築設備科から「配管」職種に3名の選手が出場しました。
新井暖人選手
岡大樹選手
加藤百々子選手
校長先生から労いの言葉をいただきました
大会に出場した選手の皆さんは、これまでの練習の成果を発揮し、全力を出し切りました。
惜しくも入賞は逃しましたが、企業や他校の全国レベルの選手と競い合う、貴重な経験となりました。
【木造建築科】とちぎ職業人材カレッジ特別授業を実施しました。
12月9日に産技校の当学科OBであるラウレアホームの高橋様を講師にお招きし、高断熱高気密住宅の講義と断熱材・フローリング施工実習の特別授業を行いました。
設計・施工した住宅に関して生徒たちも一つ一つの魅力や設計者目線のお話に熱心に耳を傾けていました。
実習では、2年生が作った模擬家屋のフローリング、縁甲板の施工を実施しました。フローリング施工をすることで、普段、目にしている床に仕上げていく楽しさを感じ取れた様子でした。
この特別授業では、実践的な知識と技能を深めることができ、大変有意義な時間でした。
ITリテラシー講習
11月20日、IT分野への理解を深めてもらうために、ITリテラシー講習を実施しました。
講師として、株式会社ファナック様にお越しいただきました。
講話では、工場内でロボットがそれぞれの役割で自動で動いている様子や、
カメラやセンサによる物体認識の実例を見ることができ、IT技術の必要性を学ぶことができました。
IT技術やロボット制御といった産業分野で活躍できるよう、今後も技能習得に努めて参ります。
【技能五輪全国大会】壮行会
11/5(火)、第62回技能五輪全国大会を前にして、選手壮行会が行われました。
本年度は、配管職種に建築設備科2年生の「新井暖人」選手「岡大樹」選手「加藤百々子」選手の3名が出場します。
校長先生から激励の言葉を頂き、クラスメイトからの寄せ書きが各選手に進呈されました。
競技日は11/23(土)となります。
令和6年度 学校祭「産技大祭」
9月28日(土)学校祭「産技大祭」が開催されました。
今年も新しいものづくり体験やミニ体験コーナーに加え、本校学生による工夫を凝らした模擬店等様々な催しが行われました。
各体験や模擬店では多くの方がお越し下さり、校内は活気に溢れた様子でした。
↑学生によるゲームコーナーの様子
↑ 自動車整備体験の様子
↑ 屋外の模擬店の様子
本校へお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました!
前期終業式
9月27日に前期終業式を行いました。一年生は、入校してからあっという間の半年間。これまでの成果が目にみえてきています。二年生は、就職活動中の学生がどんどん内定をもらっています。これからの半年間は社会人になる準備を整えていく時期になります。
若年者ものづくり競技大会 報告会
7月31日、8月1日に群馬県のGメッセを主会場に、また7月30日には、本校(県央産業技術専門校)がフライス盤職種の競技会場として「第19回若年者ものづくり競技大会」が開催されました。
県央校からは6職種に7名の選手が参加しました。
夏休みが明けて入賞者の報告会を行いました。
【フライス盤 職種】
銀賞 宇内 匠 選手
【ITネットワークシステム管理 職種】
銀賞 渡邊 諒太 選手
【電子回路組立て 職種】
敢闘賞 矢田堀 大地 選手
【メカトロニクス 職種】
敢闘賞 手塚 煌 選手
山野井 英汰 選手
以上の4職種5名が入賞という結果でした!
おめでとうございます。
【建築大工 職種】【自動車整備 職種】でも参加していましたが、健闘したものの惜しくも入賞を逃してしまいました。
しかし、栃木県代表として大会に向けて練習した技術は、今後の糧になります。
出場した7名の選手、本当に頑張りました。
お疲れ様でした。
【第19回若年者ものづくり競技大会】壮行会
7月24日(水)、第19回若年者ものづくり競技大会の壮行会を開催しました。
今年は群馬県を主会場として、7月31日(水)より開催されます。
また、フライス盤職種は本校が会場となっており、7月30日(火)より競技が行われます。
県央校からは6職種に7名の選手が参加します。
壮行会では選手の決意表明があり、本番への緊張や良い結果へ向けた強い思いが伝わってきました。
また、選手には橋本校長から激励があり、クラスメイトから熱い気持ちのこもった寄せ書きが送られました。
悔いの残らないよう、全力を尽くして頑張ってくれることを期待しています!
結果は8月2日(金)に公開されます!
球技大会
5月31日(金)毎年恒例の球技大会が開催されました。
今年度は昨年度に引き続き「バレーボール」「卓球」を行いました。
学生たちは伸び伸びと競技に取り組んでいるようでした。
クラスメイトからの応援や歓声もあり、より一層盛り上がりました。
バレーボールの試合の様子です。
卓球の試合の様子です。
今年度のバレーボール優勝は「機械2年B」チーム、卓球優勝は「IT2年」チームでした!!
他のチームも大変よく頑張っていましたし、クラスの団結力が高まった一日になりました。