カテゴリ:競技大会
メタル課題!(学生日本一決定戦)
滝沢君 仕上がりを意識しながら、着実に作業を進めます。
海老原君も落ち着いています。
順調に作業が進んでいるようです。
規定時間30分の競技です

所要時間 海老原君 18分、滝沢君 23分、これもまた滝沢君がゆっくり目です
光課題!(学生日本一決定戦)
最初の課題、光課題が始まりました!
滝沢くん、真剣な表情です。
競技時間は50分
海老原くん慎重です

光ファイバは折れやすいので注意して作業を進めて行きます!
二人は確かめるように作業を進めて行きます。
競技は終了しました!
所要時間、No.3海老原君38分、No.4滝沢君50分
海老原君はいつもと同じ作業時間、滝沢君はかなり時間をかけて規定時間いっぱいです
受付にて!(学生日本一決定戦)
ゼッケン、海老原くんは3番、滝沢くんは4番です!
そのとなりは いつも笑顔の若林先生、湯沢先生は前のめりで勢いを感じます。
次は一つ目の競技(12:10から)の様子をお届けします!
東京ビッグサイト到着!(学生日本一決定戦)
いよいよ本日、ここ東京ビッグサイトで情報ネットワーク施工学生日本一決定戦が行われます!
会場に到着した二人は仲間とともに、笑顔が見えます
さー、いよいよ緊張の会場へ(左:滝沢、右:海老原)
校内技能競技大会表彰式!【本科1年生】
今日は校内技能競技大会の表彰式でした
先週金曜夜に厳正な審査を行い、この場が発表の場となりました
学生は緊張して発表を待ちました
各科の金賞、銀賞、銅賞、敢闘賞受賞者です
金賞受賞の面々
金賞受賞者には全員一言コメントをもらいました。突然だったにもかかわらず、みんなコメントが実にしっかりしていることに感心しました
メダル獲得者全員

制御システム科集合写真
校長から「入賞した者も、入賞しなかった者も、ものづくりのエキスパートとして、これからがスタート。入賞できなくとも、目標を持って、あきらめることなく継続することが大切。これからも、いろいろな機会にチャレンジして欲しい。」とのあいさつがありました。
まだまだ、今からがスタートです頑張って
校内技能競技大会スタートしました!
「10秒前、3、2、1、競技スタート!」の合図で各科
校内技能競技大会スタートしました
建築設備科
住宅内の配管をモデルとした課題の製作と、与えられた配管図を正しく読み取るペーパーテストで争われます。
普段は写真を撮りに行くと笑顔で応えてくれるみんなですが、今日は真剣そのもので目すら合わせてくれません。当たり前ですね
制御システム科
スイッチ、リレー、表示灯、シーケンサなどを組み合わせて、モーターの回転を自動で制御する課題です。与えられた条件で設計図の作成とプログラムの作成も行います
聞くと難しそうですが、実際にやってみると実に楽しいそうです(学生談)
情報ネットワーク科
住宅内の各種配線をモデルとした課題です
光ファイバケーブルや電源ケーブルなどを、図面の通りに配線していきます
機械技術科
こちらも競技が一斉にスタート。緊張感が伝わってきます
「僕も去年はあんな感じで緊張してたのを思い出しました。1年間あっという間でした。1年生には頑張って欲しいです」
(写真の、就職も決まって貫禄が出てきている2年生談)
機械技術科
汎用旋盤を使って、内外径の切削、テーパー加工、ネジ切りなど、加工の様々な要素を組み合わせた課題です。ほとんどの学生が産技校に入校して初めて旋盤に出会ったはずなのに、みんなハンドルさばきが様になっていて驚きました
自動車整備科
手前から電装部品故障診断、ブレーキ分解組立て、一番奥でエンジン分解組立て競技を行っています。他にも点火系の部品やサスペンションの脱着調整の課題もあります
【本科】校内技能競技大会に向けて練習中です!
産技校No.1を決める大会”校内技能競技大会”が1月15日に行われます
この大会は、入校してからこれまでに身につけた技能を試す機会になります。
1年生にとってはこの結果が、今後開催される全国大会などの代表選手を選考するための一つの重要な要素になってきます。
各科の学生は現在、大会に向けて一生懸命練習中です
この写真はディストリビュータという部品を交換する課題で、タイミングライトを使ってエンジンの点火タイミングを確認しているところです
こちらは競技課題の一つであるリヤのドラムブレーキ分解組立ての練習を行っているところです
ドラムブレーキの分解組立ては比較的簡単なディスクブレーキとは違って、しっかりとした知識と経験が必要な整備となります。
普段皆さんが自動車を運転していて何気なく踏んで、効くのが当たり前のブレーキですが、もし故障したら大変です。普段の点検整備が非常に大切な部分です
自動車整備士のこうしたプロの仕事が私たちの安全な自動車社会を支えています
技能五輪全国大会 閉会式
閉会式開始直前
ステージ上に掛けられているのは参加46都道府県の旗です
閉会式中
今回の46都道府県1200人という出場選手は過去最多でした

関係者を合わせると約3000人が愛知県体育館に集まりました。
最後は記念撮影
今回は残念ながら入賞することはできませんでした
しかし、古口選手が出発前にこう言っていました。
「技能五輪の練習と、学校の授業、アルバイトの両立が大変でした。でも充実感があります。」と。
今日まで本当に大変だった思います。けどこの経験は、今後の人生に必ず効いてくるよ
出場した選手の皆、本当にお疲れ様
技能五輪全国大会 情報ネットワーク施工職種 2日目
4時間半

この競技はビルなどの構内配線を想定した課題となります
光ファイバとツイストペアケーブルの引き込み、配線、成端作業
そして測定試験を行います。
課題終了後の栗原選手とサポートの高田くん

長時間の競技お疲れ様
明日は閉会式です
競技課題完成! 技能五輪全国大会 配管
開始前は何もなかったボードに、いろいろな種類の配管が接続されています。
公開水圧審査待ち。
実際に水圧をかけて漏れがないかを確認しているところです。
審査員から「漏れなし!」の判定コールを受け、二人とも水圧審査を見事クリア

長い戦いが終わり、ようやく一息。両選手、お疲れさま

閉会式での結果発表に乞うご期待