県央校ブログ
フォークリフト運転技能講習
産技校本科では、フォークリフト運転技能講習を行っています
今年度トップバッター建築設備科が受講しています。
この講習を修了することで、技能講習修了証が発行されフォークリフトの運転作業に従事することができます
産技校では授業の中でフォークリフトの資格を取得することが出来るのです
もちろん無料!!
慎重に台の上へ…。
指さし確認 ヨシ
先生からの熱心なアドバイスで、めきめき上達!!![]()
フォークリフトは後輪を操舵して運転するので慣れるまで少し時間がかかるのですが、さすがは産技校生すぐにコツをつかんでどんどん上達していきますね
講習は一週間みっちりと行われます
避難訓練!
今日は避難訓練でした。
宇都宮消防署の署員の方に来ていただき
1 避難訓練
2 消火栓を使った放水訓練
3 消化器使用の練習
を行いました。
皆さん小学校の避難訓練から何度も耳にしたことがあると思いますが、
「お・か・し・も・ち」
押さない!駆けない!しゃべらない!戻らない!近寄らない!
を忘れずにと東消防署の方からお話しがありました。
皆さん忘れずに![]()
「天災は忘れた頃にやってくる」
備えあれば憂い無し!
凄い勢いで水が出てます![]()
出番を待つ消化器達![]()
芽吹き!
先月は桜
が見事に咲き乱れていましたが、
本日お昼休みに運動と校内の点検がてら駐車場を歩いていると
駐車場に若葉マークが咲き乱れていました
※4月に入校した1年生の愛車達ですね
みなさん運転にはくれぐれも気をつけてください
本科オープンスクール5月6月7月連続開催します!
①5/10(土曜)
②6/22(日曜)
③7/12(土曜)
校内全てを見せちゃいます
誰でも予約不要で参加できますので、産技校のことが気になっている人もいない人も
是非一度、産技校を見に来てください。皆様の来校をお待ちしています
オープンスクールパンフレット(クリックで拡大します。)
オープンスクールパンフレット裏面(クリックで拡大します。)
賞状とメダル1
「やりました」金メダル!!
賞状とメダル2
「くやしいけど、満足しています」銀メダル!
二人そろって
最後は二人そろって記念撮影
学生日本一 結果発表
結果はいかに・・・
学生日本一決定戦 第1位 栗原裕太
学生日本一決定戦 第2位 齋藤誠也
本校でまたまたまた、また上位独占
やったね!!!!
応援に来たクラスの皆で記念撮影!
お疲れ様でした・・
メタル課題終了!
栗原選手 9.5 リンク
齋藤選手 9 リンク
三番手が 5 リンクと続きます。
という結果となっています。
光と合わせて総合成績が決まります
光課題
落ち着いているように見えます。
栗原選手 39分40秒(写真)、齋藤選手 39分50秒
両選手とも時間をメいっぱい有効に使って、確実に加点獲得です。
これから始まります!
↑抽選により、齋藤選手4番、栗原選手3番のゼッケンを引きました。
このあと12時20分から光課題が始まります!
光ファイバーを融着・接続します。繊細な作業が求められます。
集中力がポイント!
これまで情報ネットワーク科の先輩たちから代々受け継いだ連覇の記録
いよいよ4連覇をかけた学生日本一決定戦の幕開けです!
競技時間50分
(40分以内なら加点獲得)
負けられない戦いがそこにある
東京ビッグサイト 到着しました!
ここが会場となる東京ビッグサイト!
スーツ姿の人が多く、二人からも緊張が伝わってきます。
学生日本一決定戦は12時20分から。もうすぐ戦いが始まります!
現地から第一報でした!
本番は明日!
最後の公開練習を行いました
↑左 齋藤誠也選手 右 栗原裕太選手
たくさんのギャラリーに囲まれ、緊張の中、競技が開始されました
↑2階にも大勢の人が!皆期待しています!
メタル課題、光課題を行い、明日に向けて準備は万端!
皆さん応援よろしくお願いします

頑張れ、栗原裕太選手、齋藤誠也選手!
日本一をかけて!!
いよいよ今週の金曜日(4月18日)、
東京ビッグサイトで、光通信技術展が開催されます
その中の、
「情報ネットワーク施工 学生日本一決定戦」に
本校の情報ネットワーク科2年生
栗原 裕太選手(那須高校卒業)
齋藤 誠也選手(宇都宮白楊高校卒業)
の2名が代表として参加します
この大会では先輩たちが3年連続優勝しており
これが4連覇をかけた戦いになります。
上の写真は、4月11日に行われた壮行会の様子・・・
二人とも、毎日遅くまで残り、
春休みも返上し、練習を重ねてきました!!
優勝を目指しがんばりますので、
皆さん、応援よろしくお願いします
機械技術科1年生スタート
自己紹介では「これから技能習得と資格取得のため一生懸命がんばります」と話す学生が多く、希望と意欲に満ちあふれていました。↓
これから徐々に本格的な実習も始まっていきます。機械技術科1年生は初心を忘れず、目標を持って勉強に、就職活動にチャレンジしていきます。
新学期スタート!
昨日4/10は本科、本日4/11は高等コース入校式でした![]()
朝、登校してくる新入生達の、緊張した様子を見ていると、私も忘れかけてい
たあの頃を思い出します
①継続すること ②目標を持ってチャレンジすること ③仲間を大切にすること
みなさん忘れずに産技校での学校生活を過ごしてください
校庭の桜も散り始め、美しい桜吹雪が吹いています
来週からはいよいよ本格的に様々な実習がスタートしますお楽しみに
桜満開!
いよいよ
明日4/10は本科の入校式、そして明後日4/11は高等コースの入校式です。
今日まで新入生を迎える準備で毎日大忙しでしたが、無事に全ての準備が
整いました。(はず
本校の自慢でもある校門付近の桜も満開で新入生のみなさんをお待ちしています。
入校式お気を付けていらしてください
※桜の花もあと数日は持つと思うのでお近くの方はぜひ見に来てください
卒業生にインタビュー 機械技術科
今回話を聞かせていただいたのは平成25年4月に入社した池澤君です。
彼は鋳物工場の保全部門に配属されています。(鋳物とは溶けた鉄を型に流し、成形する製造方法です。)
左 高根沢工長 中 卒業生 池澤君 右 内藤
高根沢工長や池澤くんからは次のような話が聞けました。
池澤くん「学校で学んできたことはすごく役に立っているし、普通旋盤2級の技能検定を取得できたことは本当によかった。」
高根沢工長「池澤くんには、職場で活躍することを期待しています。そして、これから手仕上げ2級の技能検定に挑戦してもらいます。」
本校で習得した技能や技術を活かして活躍している様子でした。さらに、新しい資格にも挑戦するなどうれしい話を聞くことができました。(●^o^●)
競技大会へ向けて 情報ネットワーク科
人前での作業になれることを目的としています。大勢の前でも緊張せず普段通りに作業できるかが勝負のカギを握ります
練習通りにできた部分とそうでなかった部分があり、大会まで残り1か月、取り組むべき課題はそれぞれ見つけられたはずです
①光接続スピード競技
↑日本コムシスの井上選手です!本校の吉葉選手と競いました
さすがに企業の選手は速い
②メタルスピード接続競技
↑本校の斎藤選手と栗原選手で競いました
模擬協議会終了後には学生にレクチャーしていただき、日本コムシスの選手指導員の方に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。4月の大会本番で訓練の成果を見せられるよう、お互い頑張っていきましょう
機械技術科の紹介
機械技術科では、自動車部品などの製造業に関する技能を学びます。
授業の約70%を実技が占め、企業で即戦力となる技能を習得します。
まず、旋盤などの基本的な工作機械の操作を学びます。
旋盤
マシニングセンタは、プログラムにより自動的に加工する機械で金型のプレート加工や複雑な形状の部品加工する機械です。授業ではこの機械の操作方法を学びます。
マシニングセンタ
現在、自動車や航空機の設計においては3次元CADが必要不可欠です。
本校では実際に自動車メーカなどで使われているCATIAを使用してCAD操作を学びます。
CAD(CATIA)
主な就職先は自動車・航空機産業・金型製造や家電製造などの企業です。
毎年100%近い就職率を達成しております。
製品検査やCADオペレータなどの分野では女性が多く働いています。女性の方も是非応募してください。
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
産技校の魅力インタビュー
その一部を映像にまとめましたので、どの科にしようか悩んでいる人(もいない人も)、ぜひ見てください
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
新型ワゴンRの贈呈式
ということで、本日贈呈式を行いました。
新型なので、CMでおなじみのエネチャージや、レーダーブレーキサポート、誤発進抑制システムなど、最新機能搭載車です!!
式では、自動車整備科2年生の松本亮くんがお礼を述べ、
「近年、自動車のメカニズムがめざましい進化を遂げている中、新技術の勉強は必須です。この教材車を活用し、しっかり訓練に取り組んでいきます。」
とあいさつしました。
最後にレーダブレーキサポートを体験しました。
「これが、ぶつからない車かぁ!」とみんな興味津々でした
企業見学
村田発條株式会社では、主に自動車のエンジンなどに使用されるバネを作っており、特に4トン以上のトラックの国内シェアのほぼ100%を占めているので、町でみかけるトラックはすべてに村田発條の製品が使われています。
学生たちはバネ製造専用の機械に興味を持って見学し、熱心に説明を聞き、質問していました↓
今回の企業見学では、本校OBから社会人としての心構えや基礎技能を学ぶ大切さについての話などがあり、就職活動を迎える1年生にとって大変参考になったと思います。
ご協力いただいた村田発條株式会社の皆様方、まことにありがとうございました。
最後は、今回案内してくださった方も交えて記念撮影↓
総合演習課題発表
平成25年度機械技術科の総合演習課題発表会をおk綯いました。
2年間、学校で学んできたことの集大成として様々なものづくり課題に挑戦しました。
今年の課題は、蒸気機関車を主題として4つの課題に取り組みました。
1.蒸気エンジンモデルの製作(スムーズに回転します!)
構造を理解するために制作しました。今回は蒸気ではなく、圧縮空気で動作し、0.1Mpaで950min-1で回転します。
蒸気エンジンモデル ここをクリックすると動画が再生します。
2.蒸気機関車のリンク機構(CATIAで設計)
蒸気機関車モデルを参考にCADで設計しました。
3.プレス金型(機関車のキーホルダです)
金属を曲げ、打ち抜きなどをして加工する金型です。
4.機関車形の鉛筆立て(プラスチック金型で作製)
金型を製作し、その中に溶けたプラスチックを射出して成形します。
学生はみんな、熱心に取り組み素晴らしい結果となりました。
総合演習課題 発表会
1年生にとっては設備業について理解が深まる絶好の機会であり、みんな熱心に発表を聴き、2年生が困るほどたくさんの質問が飛び出しました!
無事に発表を終えて記念撮影。よく頑張りました
校内技能競技大会報告
平成25年度校内技能競技大会の結果報告です。
まずは、競技の様子を撮影した動画ができあがりましたのでご覧ください
校内No1を目指して課題に取り組み生徒の真剣な表情に勇気づけられます
↑クリックすると再生します。
各賞受賞者一覧
●機械技術科
金賞 阿部 京介
銀賞 佐藤 翔太
銅賞 古橋 知弥
敢闘賞 松浦 徹
高橋 壮
菊池 史寛
横須賀 勇太
●制御システム科
金賞 木村 午朗
銀賞 木元 雅紀
銅賞 釜井 基行
敢闘賞 浅尾 直哉
片柳 裕人
高橋 勇太
●建築設備科
金賞 早乙女 邦子
銀賞 見目 尚也
銅賞 村上 風吹
敢闘賞 古口 勝美
石嶋 洋平
高木 真也
●情報ネットワーク科
金賞 斎藤 誠也
銀賞 栗原 祐太
銅賞 高田 朋夫
敢闘賞 渡辺 一宏
原田 雅之
入賞のみなさんおめでとう!
そして全員よくがんばりました!
↑表彰式の一コマ(金賞受賞者)
建築設備科の今年のNO1は女性でした
!決して採点の目が甘かったわけではありませんよ修了生が来客しました
修了生は昨年の春に修了し、主に一般住宅の給排水設備の施行をしており、設備の仕事について話を聞かせてくれました。
「水道修理の仕事では、以前よりも良い状態にしたい気持ちで仕事します。お客さんから『水道工事はお宅の会社に限る』と言ってもらえると、うれしいし、仕事やっていてよかったなぁと思います。現場の仕事は、一つとして同じものがないので、自分で工夫して仕事ができることが魅力の一つです。」
生き生きと話をする姿に、うれしい気持ちでいっぱいに
これからも、お客様に喜んでもらえるような水道屋さん目指して頑張れクレーン運転特別教育
さて、クレーン運転実技講習では、クレーンの走行から停止時には荷が揺れるので、いかに荷が揺れないよう停止させるかが、腕の見せどころです
↑はじめは思うように揺れが止まらず、戸惑ってました
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
情報配線施工技能検定2級(情報ネットワーク科)
↑光課題の訓練風景です。髪の毛ほど細い光ファイバーケーブルを取り扱うときは優しく丁寧に
↑メタル課題の訓練風景です。作業は時間との戦いです!あせらず落ち着いて作業できるかがカギを握ります
玉掛け技能講習
クレーンで荷を吊り上げるには、クレーンの運転資格だけでなく、クレーンを誘導し、荷を取り付ける「玉掛け」という資格が必要になります。
↑安定させて吊あげるには、荷の重心をとらえること
クレーンの誘導作業では操作者と息の合った作業が求められ、玉掛け作業者からの「合図」がポイント
学生たちは、玉掛け作業の重要性を肌で感じ、真剣な顔つきで取り組んでいました。
玉掛けヨシ
次回は、「クレーン運転」特別教育の講習をレポートします
こうご期待!
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
技能照査 情報ネットワーク科
先日、2年生により技能照査の実技試験が行われました。技能照査は修了試験であり、今まで訓練で培ってきた技能をフルに活用し真剣に取り組んでいる姿が見られました
↑LANケーブルの成端を行っています
↑自分で成端したケーブルを用いてネットワークに接続し、決められた設定を行います入校してから約1年10か月、訓練の成果が感じられました
技能照査 建築設備科
これに合格することで、2級技能検定(配管・冷凍空調)の学科試験が免除となります。
また、技能照査は修了試験でもあり、これまで頑張って身につけてきた技能の集大成が発揮されます。手際よく作業をこなす姿には、技能者の風格もただよい、訓練での成長が感じられます。
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
技能照査 自動車整備科
写真は「エンジン故障診断」といって、調子の悪いエンジンを診断して、その原因をズバリ当てちゃいます
2年間の集大成!みんながんばれ!
技能検定(配管)を受験
学生たちは、検定合格&五輪選手を目指して特訓に励み、本番では無事、みんなが時間内に完成させることができました
来年度の五輪の晴れ舞台に誰が立つのか、こうご期待!決まり次第報告します!
↑練習でのひとコマ。練習で培った力を出し切れるよう期待!
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
「就活(企業概要説明会)」スタート
学生は緊張しながらも真剣なまなざし
↑学生からの質問に丁寧に答えていただきました。
お忙しい中、来校していただき、企業の概要や面接への心得などを話ていただき本当にありがとうございました

本日の企業概要説明会に参加してくださった以下の企業は、栃木県が重点5分野として位置付けている産業分野で活躍されている企業です。
・藤井産業(株)(宇都宮市)
・(株)オートテクニックジャパン(芳賀町)
・(株)計測技研(高根沢町)
・(有)協悦(岩舟町)
・(株)竹中(佐野市)
・三浦工業(株)(佐野市)
・(株)キリウ(足利市)
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
技能検定(冷凍空調)を受験
エアコンなど空調設備の配管をモデルとした課題であり、銅管をフレア加工、ろう付けにより接合し、組み立てます。最後に配管に漏れがないか気密試験を行います。
受験本番まで、しっかりと練習してきたので、あとはよい結果を待つのみ!
↑練習中のひとコマ。ろう付け(溶接)して銅管を接合。漏れないようしっかりと
↑練習中のひとコマ。この後の気密試験で漏れないかドキドキです。
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
良き仲間、良きライバル
1番「正確に」「早く」「美しく」納品できるのは誰だ!?を校内で競う大会が昨日行われました!
制御システム科の競技課題は、「モータの制御」です。モータの知識、配線する力はもちろんですが、課題の要求どおりに動作を設計する力が試されます。
4時間半の長丁場でしたが、作業終了後のみんなの表情は晴れやかでした

結果が楽しみです!
上棟式を行いました!!
2年生が実習場に制作している、2階建て家屋の上棟式(=建て前)を行いました
この2階建て家屋は、入校してから今日まで1年9か月の訓練課題の集大成ともいえるもので、2年生みんなの思いがたくさん詰まっています
これから筋交いを入れたり、床張りなどを行い、最終仕上げに入ります
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
校内技能競技大会 情報ネットワーク科
宅内配線の様子です↑一生懸命取り組んでいる様子がうかがえます

4月に東京ビックサイトで行われる、情報ネットワーク施工学生日本一決定戦の選手選考も兼ねています
校内技能競技大会 機械技術科
まだ、機械を学び始めて9か月の1年生が旋盤作業で寸法精度(0.01mm単位)や仕上面精度、作業時間により技能を競いました。
↑緊張して作業をしたあとは、終わってホッ(^o^)・・・↓
全員が競技を終えて脱落する人はいませんでした!(^^)!
競技時間約2時間、集中力のいる作業でした。お疲れ様です。m(__)m
校内技能競技大会
競技課題は、鋼管、銅管、塩化ビニル管、3種の配管材料を加工し、組み立てる課題であり、配管の基礎技能が試されます。
↑水が漏れないように正確に作ることがポイント
建築設備科では、この競技大会成績が技能五輪全国大会出場選手の校内選考基準のひとつであり、学生は真剣に競技課題に取り組んでいました。
↑みんなピリピリ感MAX
校内技能競技大会
「エンジンやブレーキの分解・組立」、「サスペンションの脱着作業」、「電気装置の故障診断」など、自動車整備に関する5つの課題で、作業の速さや完成度を競い合いました。
写真は「エンジンの分解・組立」の様子です。
さて、日頃の練習の成果は発揮できたのでしょうか!
みんなの成績が楽しみです
校内技能競技大会開催しました。
昨年4月に入校した1年生全員が、入校から今日までの9か月間で身につけた技能を試す、一つの大きな節目となる大会です。
今後2年生になると、科の代表が参加する「若年者ものづくり競技大会」や「技能五輪全国大会」などの各種協議大会に向けてのスタートとなる大会でもあります。
初めての大会に、みんな真剣に取り組んでいました
近日中に、競技大会の報告と、大会の模様を記録した動画を公開する予定です。
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
学校新聞発行!
内定を手にした2年生からのメッセージでは、入校時の不安など、正直な気持ちを書いてもらいました。進路に悩んでいる方、また既に今春産技校への入校が決まっている方にも参考にしていただきたいと思います。
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
機器のメンテナンスも大切な仕事です
↑計器を読み取り、正しく運転されているかチェック
設備機器が性能をずっと発揮するように、ときには親のようにかわいがり、ときには医者のように診断・修理をし、メンテナンスします。建築設備科では、たくさんの機器をいじりながら、メンテナンス技術を学びます。
↑水冷式冷却塔を洗浄中。キレイになってね
通過人数自動カウント!「Admission Counter」制作
↑まずは回路の作成。ここで製品の性能の大部分が決まる!
↑制作した回路を基板に起こします。
↑やっとのことで試作機1号完成!
・・・ここまでは順調でしたが、問題が発生
動作実験をしたところ、1日の通過人数がなんと1万人もちろん、本当に人が通過したわけではありません。制作したカウンターは赤外線を利用しているのですが、太陽の光がセンサの邪魔をしたのです
↑他にもさまざまな問題を解決し、ついに完成した「Admission Counter」!ケースも、もちろん手作りです
先日、我が子を送り出すような気持ちで納品してきました
今回は赤外線センサを使いましたが、私たちの生活の中には普段気付かないところで、たくさんのセンサが活躍しているのです。
↑苦労すればするほど完成の喜びが大きい
とちぎマイスターに学ぶ!
下の写真は、マイスターの和田先生からねじの有効径の測定法について教わっているところです。和田先生は栃木が誇る日本一の測定具メーカー、株式会社ミツトヨのOBの先生です。
測定具のことは、測定具のメーカーの人に聞くのが一番!
普段の作業で使用しているマイクロメーターやノギスについても、測定器の当て方や目の位置など細かな点についても教えていただきました。
1/1000mmといった寸法精度が求められるものづくりの世界では、このような測定器が欠かせません。
機械技術科ではそのような、様々な種類の測定器の正しい使い使用方法を学びます。
「見て」「聞いて」「触れて」学ぶ空調設備
世界最大級の冷凍能力を誇る「新宿地域冷暖房センター」は新宿中心部(都庁含む)の冷暖房を一手に担っており、学生たちはコージェネレーション、高効率、省エネルギー技術について理解を深め、普段の生活では絶対に見ることのない超大型の復水タービン・ターボ冷凍機や地域配管の大きさにビックリ仰天!
↑実物大の地域配管サイズです
「ダイキンソリューションプラザ」では、エアコンの分解や最新の空調機器を「見て」「触れて」体験をしてきました。メーカーのショールームでもあるため、最新機器が住宅に設置されており、学生たちは「自分が将来する仕事」や「こんな家に住みたい!!」と夢を膨らませていました。
ダンパ整備作業!
講師は(株)エンドレスプロジェクトからお越しいただいた村田 信博先生。
学生たちは専門的な作業に苦戦しつつも、いつにもまして真剣な表情です。
最後は自分の手がけたショックをもっての記念撮影
就活の準備!
今日は、つなぎの作業服ではなく、スーツで授業を受ける自動車整備科1年生。
なぜかというと・・・・・・
これから始まる就職活動にさきがけての、ビジネスマナー講習の日だからです。
講師はネッツトヨタ栃木(株)からお越し頂いた、坂本 匡史先生です。
まずはお辞儀の練習から(^_^)
産技校では、専門的な授業や実習だけでなく、社会で働くために役に立つ講習も行っています。