県央校ブログ
機械技術科の紹介
機械技術科の紹介をします。
機械技術科では、自動車部品などの製造業に関する技能を学びます。
授業の約70%を実技が占め、企業で即戦力となる技能を習得します。
まず、旋盤などの基本的な工作機械の操作を学びます。

旋盤
マシニングセンタは、プログラムにより自動的に加工する機械で金型のプレート加工や複雑な形状の部品加工する機械です。授業ではこの機械の操作方法を学びます。

マシニングセンタ
現在、自動車や航空機の設計においては3次元CADが必要不可欠です。
本校では実際に自動車メーカなどで使われているCATIAを使用してCAD操作を学びます。

CAD(CATIA)
主な就職先は自動車・航空機産業・金型製造や家電製造などの企業です。
毎年100%近い就職率を達成しております。
製品検査やCADオペレータなどの分野では女性が多く働いています。女性の方も是非応募してください。
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
機械技術科では、自動車部品などの製造業に関する技能を学びます。
授業の約70%を実技が占め、企業で即戦力となる技能を習得します。
まず、旋盤などの基本的な工作機械の操作を学びます。
旋盤
マシニングセンタは、プログラムにより自動的に加工する機械で金型のプレート加工や複雑な形状の部品加工する機械です。授業ではこの機械の操作方法を学びます。
マシニングセンタ
現在、自動車や航空機の設計においては3次元CADが必要不可欠です。
本校では実際に自動車メーカなどで使われているCATIAを使用してCAD操作を学びます。
CAD(CATIA)
主な就職先は自動車・航空機産業・金型製造や家電製造などの企業です。
毎年100%近い就職率を達成しております。
製品検査やCADオペレータなどの分野では女性が多く働いています。女性の方も是非応募してください。
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
産技校の魅力インタビュー
本日は、本科機械技術科、制御システム科、建築設備科のみなさんに、産技校の魅力について語ってもらいました
その一部を映像にまとめましたので、どの科にしようか悩んでいる人(もいない人も)、ぜひ見てください
(リニューアル後動画アップ)
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
その一部を映像にまとめましたので、どの科にしようか悩んでいる人(もいない人も)、ぜひ見てください
本科 高等学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=30
高等コース 中学校卒業(以上)者対象
https://www.tochigi-it.ac.jp/keno_nc2/?page_id=31
新型ワゴンRの贈呈式
(株)スズキ自動車販売栃木から、教材車として役立ててほしいとのことで、新型ワゴンRを寄贈いただけることになりました。
ということで、本日贈呈式を行いました。

新型なので、CMでおなじみのエネチャージや、レーダーブレーキサポート、誤発進抑制システムなど、最新機能搭載車です!!

式では、自動車整備科2年生の松本亮くんがお礼を述べ、
「近年、自動車のメカニズムがめざましい進化を遂げている中、新技術の勉強は必須です。この教材車を活用し、しっかり訓練に取り組んでいきます。」
とあいさつしました。


最後にレーダブレーキサポートを体験しました。
「これが、ぶつからない車かぁ!」とみんな興味津々でした
ということで、本日贈呈式を行いました。
新型なので、CMでおなじみのエネチャージや、レーダーブレーキサポート、誤発進抑制システムなど、最新機能搭載車です!!
式では、自動車整備科2年生の松本亮くんがお礼を述べ、
「近年、自動車のメカニズムがめざましい進化を遂げている中、新技術の勉強は必須です。この教材車を活用し、しっかり訓練に取り組んでいきます。」
とあいさつしました。
最後にレーダブレーキサポートを体験しました。
「これが、ぶつからない車かぁ!」とみんな興味津々でした
企業見学
機械技術科1年生は国内有数のバネメーカーの村田発條株式会社へ見学に行きました。
村田発條株式会社では、主に自動車のエンジンなどに使用されるバネを作っており、特に4トン以上のトラックの国内シェアのほぼ100%を占めているので、町でみかけるトラックはすべてに村田発條の製品が使われています。
学生たちはバネ製造専用の機械に興味を持って見学し、熱心に説明を聞き、質問していました↓

今回の企業見学では、本校OBから社会人としての心構えや基礎技能を学ぶ大切さについての話などがあり、就職活動を迎える1年生にとって大変参考になったと思います。
ご協力いただいた村田発條株式会社の皆様方、まことにありがとうございました。
最後は、今回案内してくださった方も交えて記念撮影↓
村田発條株式会社では、主に自動車のエンジンなどに使用されるバネを作っており、特に4トン以上のトラックの国内シェアのほぼ100%を占めているので、町でみかけるトラックはすべてに村田発條の製品が使われています。
学生たちはバネ製造専用の機械に興味を持って見学し、熱心に説明を聞き、質問していました↓
今回の企業見学では、本校OBから社会人としての心構えや基礎技能を学ぶ大切さについての話などがあり、就職活動を迎える1年生にとって大変参考になったと思います。
ご協力いただいた村田発條株式会社の皆様方、まことにありがとうございました。
最後は、今回案内してくださった方も交えて記念撮影↓
総合演習課題発表
平成25年度機械技術科の総合演習課題発表会をおk綯いました。
2年間、学校で学んできたことの集大成として様々なものづくり課題に挑戦しました。
今年の課題は、蒸気機関車を主題として4つの課題に取り組みました。
1.蒸気エンジンモデルの製作(スムーズに回転します!)
構造を理解するために制作しました。今回は蒸気ではなく、圧縮空気で動作し、0.1Mpaで950min-1で回転します。
蒸気エンジンモデル ここをクリックすると動画が再生します。
2.蒸気機関車のリンク機構(CATIAで設計)
蒸気機関車モデルを参考にCADで設計しました。
3.プレス金型(機関車のキーホルダです)
金属を曲げ、打ち抜きなどをして加工する金型です。
4.機関車形の鉛筆立て(プラスチック金型で作製)
金型を製作し、その中に溶けたプラスチックを射出して成形します。
学生はみんな、熱心に取り組み素晴らしい結果となりました。